ヘイデン・クリステンセン
ヘイデン・クリステンセンが、『スター・ウォーズ』シリーズへのカムバックをためらわなかった理由を明かしている。
2022年にディズニープラスで配信されたドラマ「オビ=ワン・ケノービ」にて、2005年の『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』以来、17年ぶりにダース・ベイダー役としてシリーズ復帰を果たした俳優のヘイデン・クリステンセン。
「オビ=ワン・ケノービ」には、主人公オビ=ワン・ケノービ役としてユアン・マクレガーもカムバック。新三部作以来の師弟対決とあって、オビ=ワン・ケノービとダース・ベイダーの再対決シーンには、多くのファンから感動の声が寄せられた。
そんなクリステンセンと、ドラマ「キャシアン・アンドー」で主人公キャシアン・アンドーを演じたディエゴ・ルナがVariety誌のインタビューに応じ、『スター・ウォーズ』シリーズにおけるそれぞれのキャリアについて語った。
これに、「『招待を受ける』という感覚かな」と答えたクリステンセンは、「『スター・ウォーズ』は、僕の心の中の特別な場所にある。いちファンとして、他の人たちと同じように物語を見るのは楽しいだろう。でも、その場所をなつかしいと思う自分もいたんだ」と続けた。
そして、「オファーの電話を受けたとき、すぐに決断した。簡単だったよ。親友ユアン・マクレガーとの『オビ=ワン・ケノービ』の番組だって聞いて、彼と再びライトセーバーを振ることができるなんて、こんなにワクワクすることはないってね」と付け加えたクリステンセンは、復帰の裏にユアン・マクレガーの存在があったことを明かしている。
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