食事を合わせてくれない元彼

元彼とお寿司屋さんに行った時の話です。お寿司を注文する際、私が食べたいお寿司ではなく自分が食べたいお寿司を勝手に私の分まで頼んでいたり、一緒に食べているのに食べるスピードを合わせてくれず、自分ばかり食べ進める姿に自分勝手で育ちが悪そうだなと感じました。

また、お会計の際、割引のクーポンのためにずっと人を待たせてしまったのですが、別にそれは悪いことではない、という考え方にもびっくりしました。

(30代・女性)

落とし物の財布を見つけた時の選択肢

20代前半の頃付き合っていた彼氏とショッピングモールでデートをしてきた時の話です。フードコートのベンチで休んでいた際、向かいのベンチにもカップルが座っていました。向かいのベンチの後ろに財布が落ちていることに気がついた彼が、「あの人絶対、財布狙ってるよね」と言い出したのです。最初は意味がわからなかったのですが、落ちている財布を拾って盗もうとしているのだろう、ということだったようです。

結局そのカップルは財布に気付かずに行ってしまい、私達がその財布を拾いました。その際、彼が発したのは「これどうする?」という言葉。落とし物として届ける以外の選択肢があること、そして他人も同じ考えを持っていると考えていることに驚くと同時に、育ちが悪そうだと思いました。

(40代・女性)

今回は、「育ちが悪そう」と思ったエピソードについてまとめました。
あなたの周りにどんな人がいるか考えてみてくださいね。

文・fuelle編集部