部屋の間取り2LDKはどんな同棲カップルに合う?
部屋数だけだと2DKと変わらない2LDKは、2DKと同じく、生活スタイルが異なる同棲カップルや、「たまにはひとりの時間もほしい」カップルにおすすめです。
2DKとの違いは、まさしくその広々としたスペースにあります。広さがあるということは、洋服や物を収納するスペースもあるということです。
2人分の洋服や物は、自分たちが思うよりもかさ張ります。もし音楽機器やスポーツ用具などもあれば、収納スペースが小さいと足りないことも十分あり得ます。
間取り自体はあったとしても、そこにクローゼットや洋服ダンスを置くとあっという間に使える場所がなくなってしまいます。
収納スペースが十分に確保できる2LDKなら、物であふれかえることなく、それぞれの部屋の機能を存分に使うことができるのです。
さらに、広さがあるのでレイアウトを考えやすいのも特徴です。
部屋の間取り2LDKだと同棲がうまくいく理由
2LDKの広さが活かせるのは、収納スペースが多くあるという理由以外に、「家族が増えてもそのまま住める」という理由があります。
同棲していれば、ふとした時に子どもに恵まれた!ということもあり得ます。子どもができても引越しの必要がなくそのまま住めるし、部屋が余っているなら、子ども部屋として使うこともできます。
2LDKは、結婚を前提に同棲を始めるカップルには特におすすめと言えますね。
部屋の間取りやレイアウトだけでなく、住みながら将来の家族プランを考えるのにもうってつけです(笑)
同棲におすすめ部屋の間取り2LDKにかかる初期費用は?
首都圏の賃貸物件の相場を調査してみると、2LDKの家賃場合は13万円代、広さは60㎡前後が最も多いようです。
もし仲介手数料が家賃の1ヶ月分、敷金が2ヶ月分、礼金が1ヶ月分といった場合、ざっと65万円ほどはかかることになります。
2DKの場合よりも家賃が3万円ほど、そして初期費用だけで20万円以上高いことになります。
2LDKの場合も、場所や立地条件によって家賃や初期費用は変わってきます。
また、子どもの数によっても考えるべき間取りは変わってくるので、よほど経済的に余裕がない限り、2LDKの場合はより慎重に検討する必要があると言えますね。
部屋の間取りに合わせた同棲にぴったりのレイアウトは?
同棲生活を心地よいものにするには、部屋をレイアウトすることもひとつのテクニックです。
2DKも2LDKでも、それぞれの生活が忙しく、独立しているカップルが多いです。そのため、いっしょに過ごすリビングでは、ゆったりとくつろげるように、大きなソファーやテーブルを真ん中に置いてレイアウトするのがいいでしょう。
日中はほとんど家にいないカップルなら、それぞれの部屋を寝室としてレイアウトするのもいいでしょう。その際、どちらのベッドに寝ても差し障りがないようにしておくとよりいいですね。
また、在宅ワークをする人は、仕切りを使ってキッチンと仕事部屋を分けたレイアウトにし、プライベートと仕事のメリハリをつけるようにしましょう。
部屋の間取りも大事ですが、レイアウトひとつでふたりの生活うまくいくようになります。
ぜひ工夫して、ステキなレイアウトを取り入れてみてください。
部屋の間取りをちゃんと考えれば同棲はうまくいく!
同棲すると、相手のいろいろな面が見えてきます。いくら好きでも、イヤな面が見えてくるのは仕方がないこと。
おたがいのことを考えるのも大切ですが、部屋の間取りやレイアウトをきちんと考えるだけで、ふたりの同棲生活はうまくいくケースは多いです。
せっかく出会って、好き同士になったふたりです。部屋の間取りやステキなレイアウトを考えて、いつまでも幸せに暮らせるようにがんばりましょう!
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