アサマリゾートは、長野県小諸市にBBQやアスレチック、展望台など五感全体で楽しめる「KOMOROBI Athletic & Camp(コモロビ アスレチック&キャンプ)」を7月15日(土)にオープン。6月7日(水)より予約を開始している。
「生きるチカラ」を育む自然体験施設
コロナ禍でも密を避けられるアクティビティとして人気が続いたキャンプ。2023年春からは新型コロナが5類に移行し、お出かけ需要のさらなる高まりが感じられる。数年ぶりに外で遊べる機会が多くなるこのグリーンシーズン、キャンプも家族や友達とのお出かけの選択肢の一つとなるはずだ。
アサマリゾートは、子どもたちやその家族が自然に触れ、そこから沢山のことを学んでほしいという想いを込めて“「生きるチカラ」を育む、おもいっきり自然体験”をコンセプトに、自然体験型コンテンツを複合的に楽しめ、五感全体で自然を味わえる「KOMOROBI Athletic & Camp」をオープンする。
自然と触れ合える豊富なコンテンツが充実
間隔を広めに保って張られたテントと、どのテントからも見えるエリアの中心で燃えるキャンプファイヤーが特徴の「炎のキャンプフィールド」では、燃え上がる火を眺めながら対話を楽しむことができる。
総面積3,200平方メートルと広大な森の中にある、体全体を動かして遊べる「山のアスレチックフィールド」は、大自然の中だからこそ実現が可能な大規模なアスレチック。
さまざまな難易度のアスレチックが山の斜面を利用して13基設置されており、子どもから大人まで楽しめる。
また、小道から飛び出すような設計でキャンプ場を一望できる展望台「フィンガーキャノピー」は、歩いていくと森と一体化したような感覚を得ることができる。
先端まで進むと木々を抜けて視界が開き、小諸市街が一望できるほか、遠くの八ヶ岳連峰を見渡すこともできる。
雨の日や初心者でも楽しめる施設やサービスも
そのほか、BBQエリア、森の広場、森のアトリエ、森の泉、イベントスペースからなる「KOMOROBIの森」や、
雨の日も自然体験が楽しめる体育館「KOMOROBIスタジアム」も完備。屋根付き施設もあって、雨天でも楽しめるのが「KOMOROBI Athletic&Camp」の特徴だ。
さらに、食事の有無や滞在時間に合わせてチケットを選択できるため、日帰りでも宿泊でも楽しめるほか、キャンプ初心者やファミリー層でも快適に楽しめるよう、レンタルセットを充実させ、自由度の高い選択肢を提供する。