『風立ちぬ』のモデル④上高地帝国ホテル(長野県)

上高地帝国ホテルは、『風立ちぬ』の中で堀越二郎と里見菜穂子が再開を果たす「草軽ホテル」のモデルのひとつだといわれています。

赤い屋根の外観は、映画内に出てくる草軽ホテルにそっくり**

上高地帝国ホテルは草軽ホテルの、主に外観のモチーフになっているようです!

現在の建物は1977年に新築されたものですが、開業当初の外観が忠実に再現されています。

『風立ちぬ』のモデル⑤旧三笠ホテル(長野県)

『DRESSY』より引用
(画像=スタジオジブリ公式サイト,『DRESSY』より引用)

旧三笠ホテルも、『風立ちぬ』の中で堀越二郎と里見菜穂子が再開を果たす「草軽ホテル」のモデルのひとつだといわれています。

クラシックホテル特有の内装やレトロな外観などが、草軽ホテルに似ています♡

現在は大規模保存修理工事のため長期休館中!

工事終了は、2024年3月を予定しているそうです**

『風立ちぬ』のモデル⑥三菱重工業 大江工場(愛知県)

『DRESSY』より引用
(画像=スタジオジブリ公式サイト,『DRESSY』より引用)

『風立ちぬ』の主人公・堀越二郎が設計した零戦の工場のモデルは、愛知県にある三菱重工業の大江工場!

大江工場は戦闘機工場であり、国内最大のエンジン工場でもあります。

2020年には「大江時計台航空史料室」が開設され、無料で歴史資料を見学できるようになりました。

現在工場では、ボーイング787の主翼などが生産されているようです*

『風立ちぬ』のモデル⑦碓氷第三橋梁(群馬県)

『DRESSY』より引用
(画像=スタジオジブリ公式サイト,『DRESSY』より引用)

碓氷第三橋梁は「めがね橋」とも呼ばれる、日本最大のレンガ造りの橋。

『風立ちぬ』のワンシーンにも登場します**

碓氷第三橋梁は、ユネスコの世界遺産への登録を目指し、2007年に暫定リスト入り!

自然に囲まれた、歴史ある鉄道橋なのです♡

『風立ちぬ』のモデル⑧御膳水/碓氷川水源

『DRESSY』より引用
(画像=スタジオジブリ公式サイト,『DRESSY』より引用)

『風立ちぬ』に登場する泉は、ホテル鹿島ノ森の敷地内に湧き出る「御膳水」や、群馬県の碓氷川水源がモデルだといわれています。

この泉のモデルは明言されていないので、実際に御膳水や碓氷川水源に行き、想像を働かせてみましょう**

『風立ちぬ』の聖地に行ってみよう!

今回は、ジブリ映画『風立ちぬ』のモデルになった場所8選を紹介しました!

『風立ちぬ』のモデルとなった場所を、ぜひ聖地巡礼してみてくださいね♡

提供・DRESSY



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