嘸かしと書いて、なんと読むか分かりますか?

平仮名で書いている事が多いので、漢字があったことを知らない人も多いと思いますが、

結構な勢いで使っているので、絶対に聞いたことがある言葉だと思います!

さて、「嘸かし」と書いてなんと読むでしょうか?

「嘸かし」読み方のヒントは?

嘸かしのヒントは、他人への寄り添い、共感を表せる時に使う言葉です。

自分は経験がないけど、他人の話を聞いて、想像し、きっとそのような事だろうと思い、相手を思いやる時に使います。

たとえば

「嘸かし楽しかったでしょう」

「嘸かし大変だったことでしょう」

「嘸かし悔しかったでしょう」

という感じで、冒頭に付けることが多いです。

ただし言われる方は、上から目線のように聞こえることがあるので、使い方には注意が必要です。

「嘸かし」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇かし」です。

さて、もうわかりましたか?

「嘸かし」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

 

「さぞかし」

です!

 

ぜひ、覚えておきましょう。