テイラー・スウィフトと、マシュー・ヒーリー
テイラー・スウィフトは、破局したマシュー・ヒーリーのことをステージ上で考えていたのだろうか。
テイラー・スウィフトといえば、俳優ジョー・アルウィンとの破局報道から1か月も経たない5月初め、イギリスの人気バンドThe 1975のマシュー・ヒーリーとの交際がウワサされるように。The Sun紙が「テイラーとマシューは激しく恋に落ちている」と報じて以降、マシューがテイラーのコンサートに頻繁(ひんぱん)に訪れたり、2人の手つなぎデートがパパラッチされたりと目撃情報が相次ぎ、交際説は濃厚に。このまま真剣交際に発展するかと思われたテイラーとマシューだったが、交際報道からわずか1ヶ月で破局した。
そんなテイラーが、破局報道後に行ったコンサートにて感情的になり、話題となっている。
米時間6月4日、シカゴのソルジャー・フィールドで公演をおこなったテイラーは、2016年にリリースしたシングル「I Don't Wanna Live Forever」をサプライズでパフォーマンスした。
同曲は切ない失恋ソングとなっており、テイラーが弾き語りでパフォーマンスしていた際、少し震えるような声で、目に涙を浮かべているように見えたことから、一部の人々はテイラーが破局したマシューのことを考えていたのではないかと推測している。
一部のファンたちは「心の準備ができていないなら、やる必要はないと誰かテイラーに言ってあげて」「私はこの公演に行ったのだけど、彼女のこの感情的な姿を見て泣きそうになったよ」といったコメントを投稿し、またテイラーが生々しい感情を隠さなかったことを称賛する声もあがっている。
また、マシュー・ヒーリーが所属するバンド The 1975が、翌日の夜のオーストリア・ウィーン公演で、同じくエモーショナルなバラード曲である「102」を披露していたことから、マシューもテイラーとの破局を引きずっているのではないかとファンはウワサしているようだ。