夏の行事、また風物詩と言えば、花火大会を思い浮かべる方も多くいらっしゃるかと思います。今年2023年は花火大会を再開するスポットも増えています。そこで本日は2023年関東エリアに絞り、実施予定のある花火大会32選をご紹介します!
みなさま、こんにちは!
本日は2023年関東エリアでの花火大会 開催情報についてご紹介させていただきます!
この記事を参考にこの夏はご夫婦やカップルで花火大会デートにお出掛けしてみては?
お祭りのフィナーレを飾る花火大会も多く、ご家族でお祭りと花火大会の両方を楽しむのもおすすめですよ♡
東京都の花火大会情報
東京SUGOI花火2023 「Yuming 50th Anniversary〜真夏の夜の夢〜」
アーティストやレーベルとのコラボレーションをし、音楽とシンクロした花火を打ち上げる 東京SUGOI花火。
松任谷由実さんデビュー50周年を記念して、ユーミンナンバーを用いた一夜限りの 花火イベントが開催されます。
1周約2kmのコースという広大な馬場を有する東京競馬場だから実現可能な、大規模音楽花火。
アクセスも良く、トイレなどの衛生設備も完備、全席指定席のため、音楽ファンや花火ファンに限らず全世代が安心して楽しめます。
- 打ち上げ数:1万4000発
打ち上げ時間:70分
開催日時:2023年7月5日(水)19:30~20:40
※17:00開場
荒天の場合:天候不良の場合、実施の判断は当日の12:00に公式サイトおよびSNSにて発表。
※途中で中止の場合は、払戻しなし
有料席:あり
S席7700円、A席6600円、枡席3万円(1枡4名まで)
会場:JRA東京競馬場
会場アクセス:【電車】京王線府中競馬正門前駅から徒歩2分
駐車場:なし(公共交通機関をご利用ください)
第46回隅田川花火大会
起源は1733年の「両国の川開き」に由来するという伝統、格式共に関東随一の花火大会。
歴史の流れの中で何度かの中断を経て、1978年に隅田川花火大会として復活しました。
桜橋下流から言問橋上流の第一会場では、数々のコンクールで優秀な成績を収めた花火業者が一堂に会して競う花火コンクールが開催されます。
- 打ち上げ数:約2万発 (第一会場・第二会場合計)
打ち上げ時間:90分
開催期間日時:2023年7月29日(土)19:00~20:30
※第一会場19:00~、第二会場19:30~ 荒天の場合:小雨決行(荒天時は中止)
有料席:なし
会場:桜橋下流~言問橋上流(第一会場)、
駒形橋下流~厩橋上流(第二会場)
会場アクセス:【電車】東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅から徒歩15分(第一会場)、
東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅または都営地下鉄蔵前駅から徒歩5分(第二会場)
駐車場:なし
問い合わせ:03-5246-1111(隅田川花火大会実行委員会事務局)
八王子まつり 花火大会
八王子祭りの一環として開催される花火大会。
2019年の開催以来、4年ぶりの開催が決まり、約3000発の花火が打ち上げられます。
打上げ場所はスリーボンドスタジアム八王子で、スタジアムがある冨士森公園内の陸上競技場等からは間近に花火を見ることも。
- 打ち上げ数:約3000発 (予定)
打ち上げ時間:70分
開催日時:2023年7月29日(土)19:00~20:10
荒天の場合:荒天時は順延あり
有料席:なし
会場:冨士森公園
会場アクセス:【電車】JR西八王子駅または京王電鉄山田駅から徒歩15分
駐車場:なし
問い合わせ:042-649-2827(八王子観光コンベンション協会)
第64回いたばし花火大会
荒川をはさんで両岸の東京都板橋区と埼玉県戸田市で、同時に開催される2つの花火大会。
両岸で約1万3000発を打ち上げる東京都内屈指の花火大会で、2023年に4年ぶりの開催が決定しました。
恒例となっている日本最高峰の花火師が手掛けた「芸術玉」や東京最大級の大玉「尺五寸玉」、関東最長級(総延長700m)の「大ナイアガラの滝」、フィナーレを飾るワイドスターマイン「天空のナイアガラ」など、見どころが満載です。
打ち上げ場所が観客席に近いことから、おなかに響く音も醍醐味のひとつ。
- 打ち上げ数:約1万3000発 (同時開催される戸田橋花火大会との合算値)
打ち上げ時間:90分
開催日時:2023年8月5日(土)19:00~20:30
荒天の場合:少雨決行。荒天時は順延なし
有料席:あり
会場:板橋区 荒川河川敷
会場アクセス:【電車】JR浮間舟渡駅から徒歩20分、
都営三田線高島平駅または西台駅または蓮根駅から徒歩20分
駐車場:なし
問い合わせ:03-3579-2255(板橋区観光協会)