ショーン・メンデスとカミラ・カベロ(2021年) Photo: Matt Baron/Shutterstockショーン・メンデスとカミラ・カベロ(2021年) Photo: Matt Baron/Shutterstock

人気シンガーソングライターのショーン・メンデス(24)と、人気歌手のカミラ・カベロ(25)が再び破局したようだ。The Sun紙が伝えている。

ショーン・メンデスとカミラ・カベロは、お互いが10代の頃から友人同士で、2019年にリリースしたコラボ曲「セニョリータ」をキッカケに交際を開始。パンデミックの期間もともに過ごし同棲生活を送っていたが、2021年11月に電撃破局した。

しかし、破局から約1年半が経った今年4月、ショーンとカミラが人気音楽フェス「コーチェラ」でイチャイチャしている姿をキャッチされ、復縁がウワサされるように。以降、何度も手つなぎデートが目撃され、また5月26日に先輩歌手テイラー・スウィフトのコンサートを訪れた際には、人目も気にせず密着しながらライブを鑑賞していた。

そんなショーンとカミラが、復縁報道からわずか6週間で再び破局したようだ。

The Sun紙によると、ある関係者は「ショーンとカミラには多くの歴史があり、彼らはお互いの人生に戻ってきて、再び様子を見てみたのです。しかし単にイチャイチャしていただけで、もう終止符を打ったのです。彼らはもう一度やり直すのは間違いだったと気づいたのです。結局のところ、彼らが最初に破局したのには理由があったのでしょう」と、復縁はうまくいかなかったことを明らかにした。

また、この関係者は「現実には、2人ともロマンチックな意味ではお互いに合っていないことをわかっていて、いまはただ前に進みたいようです」と、締めくくっている。