「率先垂範」読み方のもうひとつのヒントは?
【こちらの記事も読まれています】
ひらがなにすると「そっせん〇〇〇〇」です。
垂直と模範はなんと読みますか?
さて、もうわかりましたか?
「率先垂範」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「そっせんすいはん」
です!
率先垂範の意味は、山本五十六さんの「やって見せて、言って聞かせて、やらせて見て、ほめてやらねば、人は動かず」が有名です。
上司に文句を言う時は「率先垂範していない」と指摘するのがスマートかも。
ぜひ、参考にしてみてください。
最後はこの漢字!「階」
「階」と書いて、なんと読むか分かりますか? なんと(かい)以外にも読み方があります! さあ、なんと読むでしょう?
「階」読み方のヒントは?
ヒントは全体で4文字、「〇〇〇〇」となります。 ある構造物の名前で、家やビルなど、建物にあることが多いです。 何か思い当たるものはあるでしょうか?
「階」読み方のもうひとつのヒントは?
最初の一文字目は「き」です。 普段使われることはほとんどなく予想もできないため、 知っていないとまず読めないかなり難度の高い言葉ですね。 これでだいぶ見当がついた人は漢字の超上級者ではないでしょうか?
「階」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「きざはし」
です!
きざはしは階段を意味する言葉で、意味としては漢字のままですね。 きざはしは「きざ(刻)」と「はし(橋)」からできた言葉のようで、 段々で”きざ”まれた、移動できる”はし”というのが由来だそうです。 きざはしは日常ではなかなか聞くことのない言葉ですよね。 少し調べた限りでは、谷村新司さんで「階~きざはし~」という人気曲が ある他に、鳩サブレーで有名な鎌倉の豊島屋さんに鎌倉の石段をイメージした 「きざはし」という隠れた人気のお菓子があるそうです。 どちらもぜひ一度、試してみたいですね。