ホテルJALシティ那覇の朝食バイキングがリニューアルされ、「ま~さんブレックファスト」が新たに提供される。朝食リニューアル記念として販売される「モニター宿泊プラン」の情報と併せてチェックしよう。

沖縄の食の魅力を詰め込んだ朝食バイキング


ホテルJALシティ那覇は、6月1日(木)から朝食バイキングのメニューをリニューアルし、「ま~さんブレックファスト」(沖縄の方言で「まーさん」は「美味しい」)を新たに提供する。

同ホテルの朝食バイキングは、和洋食に加え琉球料理を取り入れ、これまでも卵・牛乳・野菜・果物などを中心に県内各地域の食材を提供し、宿泊ゲストから大きな好評を得ていた。

今回のリニューアルでは、テーマとして掲げる「地産地消」をさらに進め、地域に根差した食材や長く地元に愛されてきたご当地食品などを取り入れ、沖縄の食文化に触れるきっかけとなるよう検討を重ねてきた。

そんな「ま~さんブレックファスト」のメニューをみていこう。


肉を食べる、肉を味わう「ゴロッと!もとぶ牛のカレー」は、沖縄の数あるブランド牛のひとつ「もとぶ牛」を味わってもらえうため、あえて大き目にカットしじっくりコトコト煮込んでいる。


肉を頬張ると口いっぱいに旨味が広がりほろほろとほどけ、肉の旨味を引き立てるよう調味したスパイスとの絶妙なハーモニーが楽しめる。


「プチプチ海ぶどう&セーイカ丼」では、


プチプチとした食感と磯の香りが人気の沖縄ならではの食材「海ぶどう」、


水揚げ量が県内でもトップクラスの与那原・西原町漁業協同組合から仕入れ、旨味がぎゅっと凝縮し、モチッと柔らかい「セーイカ」が味わえる。

これら沖縄の海の食材を、沖縄の柑橘「シークヮーサー」が香るポン酢でさっぱりといただこう。


また、沖縄を知り尽くしたシェフが作るこだわりの沖縄料理も登場。沖縄料理の定番「沖縄そば」、


「チャンプルー」から沖縄のB級グルメまで、沖縄を知り尽くしたシェフがレシピを考案した。


また、沖縄の人気料理「タコライス」は牛肉のかわりに環境にやさしい新たな選択肢として注目される「大豆ミート」を使用し、ボナペティ風沖縄グルメに仕上げた。


さらに、琉球王朝王家御用達「玉那覇味噌醬油の味噌汁」、


あぐーの旨味がぎゅっとつまった「ジューシーあぐーソーセージ」、


彩り豊かな「サラダ」、


「スムージー」もおすすめだ。

朝食バイキング「ま~さんブレックファスト」の提供時間は、7:00~10:00(ラストオーダー9:40)。料金は、大人3,000円(税・サ込)、6歳~11歳1,500円(税・サ込)だ。

沖縄の食の魅力を詰め込んだ「ま~さんブレックファスト」を楽しんで。

詳細:https://www.naha.jalcity.co.jp/news/524