同棲を始めるカップルにとって、住まい探しやインテリア配置を考えるのはとてもウキウキするもの。そんな幸せいっぱいの同棲カップルのために、おすすめのインテリアを9つご紹介します!インテリアのコーディネートの実例もぜひご覧ください。

同棲するならどんなインテリアにする?

インテリアは部屋をおしゃれにコーディネートしてくれるものです。冷蔵庫や洗濯機などの家具もそうですが、配置の仕方や見せ方によっては、部屋の様子がまったくちがって見えます。

せっかく家具やインテリアを買うなら、おしゃれに配置して見栄えをよくしたり、便利に使えるようにしたいですよね?

特に今から同棲を考えているカップルには、いろいろなインテリアが必要になってきます。

今回、おすすめのインテリアを9つ紹介していきます。コーディネートの実例も2つご紹介します。 この記事をぜひ参考にして、家具やインテリアでふたりのステキな空間を作り上げましょう!

同棲カップルにおすすめインテリア①

ベッドって一番重要と言っても過言ではないですよね。 でも大きいし、値段もそこそこ高いので悩みどころ…。 多くのカップルは1LDKか2DKの部屋なので、ベッド自体が部屋のスペースを取ることを考えると、いちばんおすすめなのはセミダブルサイズのマットレスです。

マットレスによっては折りたたむこともできるし、使わない時は布団のように収納スペースに片づけることもできます。

配置を変えやすいので、部屋のコーディネートもしやすく、引越しの時も楽に運べるのでかなりおすすめです。

【ベッド・マットレス】

生活するのに最低限必要なインテリアのひとつが寝る場所です。大体のカップルはベッドをチョイスすると思いますが、ベッドは大きさによってはかなり邪魔になってしまうんですよね。

ふたりいっしょに寝るならシングルベッドは小さすぎるし、ダブルベッドは場所を取りすぎて配置が難しい…。おすすめサイズは中間のセミダブルベッドです。

同棲カップルにおすすめインテリア②

【ダイニングテーブル】

おしゃれにコーディネートできて、食事するにも、ちょっと談笑するにも必要なインテリア家具ダイニングテーブル。

料理がたくさん置けるし、友達を呼んでパーティーができるということで大きなサイズを買う人は多いでしょうが、基本は食事ができるくらいの大きさであれば問題ありません。

最近は、テーブルの下に出し入れできる引き出しのついているタイプや、小さな棚がついていて、サイズや配置を調整できるダイニングテーブルもあります。

食事やティータイムだけでなく、ちょっとした作業にも使えるようなオールマイティなタイプがおすすめです。

同棲カップルにおすすめインテリア③

【リビングソファー】

リビングにはソファーが必ずあって、そこにゆったりと腰かけてくつろぐ…というイメージをもっている人も多いのではないでしょうか?

特にソファーは、デザインや形によって、部屋のコーディネートそのものをガラッと変えるパワーをもっています。ふたりいっしょに並んでテレビを見たり、ちょっとおしゃべりをしたりするのに欠かせないインテリアです。

ふたり掛けの小さなソファーであれば、2万円から購入することができます。ただ、ダイニングテーブルと同じく、大きさがあると1LDKや2DKの間取りにはかなり大きく感じられるので、小ぶりなタイプがおすすめです。

ソファーによって、使われている材質は異なります。ふたりいっしょに、ゆったりとくつろぐためにも、ふたりともがいいと思う肌触りのものを選ぶようにしましょう。

同棲カップルにおすすめインテリア④

【カーペット】

最近は畳の部屋はめっきり減って、フローリングが圧倒的に占めるようになってきました。普段の掃除に便利なフローリングですが、ちょっとしたことで傷がつきやすいのがたまにキズ。

傷がつくのを防ぐためにも、リビングの真ん中にカーペットを1枚敷いておきましょう。

ソファーのように、カーペットは柄やデザインによって、部屋全体の雰囲気をガラッと変えます。むしろ、ソファーよりもその影響力は大きいかもしれません。

おしゃれに見せるも、シックで落ち着いた雰囲気にするもふたり次第。2DKのダイニングであれば、テーブルが真ん中にくるくらいの配置でカーペットを敷くと、見栄えがするでしょう。

同棲カップルにおすすめインテリア⑤

【カーテン】

カーテンは遮光目的でつけるものですが、これほど色や柄などのバリエーションに富んで、コーディネートを楽しめるインテリアもそうそうありません。

ただ、窓際に取り付ける分、他の家具の配置の仕方によっては、その存在が消されてしまうこともしばしばです。

他の家具や小物が窓際にあって、かつ窓が小さい場合は、まず家具や小物の配置をきちんと決めてからカーテンを取り付けるようにしましょう。

そうすれば、部屋全体のバランスがとれるカーテンを選ぶことができるでしょう。