薄着になってくると、どうしてもコーデに物足りなさを感じてしまうもの。そこで採り入れたいアイテムが、手持ちアイテムをしっかりと活かしつつ、今っぽさとスタイルアップを叶えてくれる「ビスチェ」です。そこで今回は、人気ブランド【Re:EDIT】で見つけた着こなしの幅が広がる秀逸アイテムを3つ紹介します。
さまざまなトップスが瞬時に今っぽくなる“チューブトップ”
シャツやTシャツにボトムという簡単なワンツーコーデにプラスワンするだけで、たちまちトレンドライクにキマるのが、シンプルなチューブトップです。
どんなトップスとも合わせやすいシンプルな形の「フライスチューブトップ」は肩紐がないすっきりとしたシルエットで、着るだけでスタイリッシュな雰囲気を醸せます。手持ちのシャツやTシャツのいつものコーデに採り入れるだけで、コーデのアクセントになること間違いなしです。
ワンピースライクにも着回し可能な“セットアップ”も注目
ビスチェを採り入れるなら、今シーズンはショート丈が正解。ぽこぽことした表面がフェミニンな印象のビスチェならレディなスタイリングに仕上がります。
上写真の「ふくれジャガードショート丈ビスチェ」は単品でも幅広い着回しが可能ですが、同素材のスカートと合わせたセットアップコーデもおすすめ。レイヤードしたインナーをあえてアウトしてセットアップ感を強めたり、インナーをインしてワンピースライクに着たりと、様々なスタイリングを楽しめます。
腰周りをカバーしつつスタイルアップ見せが叶う“キャミブラウス”
今シーズンよく目にするペプラムシルエットのキャミブラウスは、フェミニンな雰囲気を醸しつつ、都合よく気になる腰まわりをカバーできる一石二鳥なアイテムです。
胸下から広がるデザインの「シャンブレーチュニック丈ペプラムキャミソール」は、ウエスト位置も高く見せてくれてスタイルアップ効果が狙えるのも魅力。ふんわりとしたシルエットなので、ボトムはスッキリとしたシルエットを合わせるとバランスよく着こなせます。
レイヤードするだけで手持ち服を新鮮な雰囲気に見せてくれるだけでなく、簡単に今っぽい着こなしを叶えてくれるビスチェ。ぜひワードローブに追加してみてくださいね。<text:Hiromi Anzai image出典:Re:EDIT>