福岡市博多区に本社をかまえるottaは、5月30日(火)、東京都東村山市と「見守りサービスの運営に関する協定」を締結した。

同協定は、子どもの安心かつ安全な暮らしを実現するため、住民サービスとして提供する「otta見守りサービス」を広く浸透させるとともに、地域課題解決を目的とした研究に活用することを目指して締結された。なお、同サービスは、2023年秋より東村山市立秋津・秋津東小学校より開始される予定となっている。

東京都や大阪府など28都市で見守りサービスを提供

同社は、子どもから高齢者まで全ての人が安心・安全に暮らせる街「スマート見守りシティ」を実現するために、ottaタウンセキュリティ・BLE見守りサービスを2015年より提供してきた。

同社の見守りサービスは、IoTテクノロジーを活用することで見守る人(保護者)も見守られる人(子どもや高齢者など)も負担なく利用できる。この手軽に利用できる仕組みが好評となり、現在は東京都や大阪府などの28都市でottaの見守りサービスが提供されている。

「見守りサービス」の特徴


同サービスの特徴は、全ての子どもたちに見守り端末を無償で配布し、無料で利用できる緊急時のセーフティーネットを構築している点。見守り端末を持っている子どもが移動すると、見守りスポットを通過した記録と、見守り人とすれ違った位置情報が記録される。

記録された位置情報履歴は、迷子や行方不明などの万が一の際に保護者同意の上、警察に提供することで早期解決を図ることを目的としている。

東京都東村山市では2023年秋より開始

今回協定を締結した東村山市においては、東村山市市内の公立小学校(一部の小学校より順次導入予定)に就学する児童及びその保護者を対象としている。対象の小学校に在籍する児童のうち、希望する人全員に見守り端末を無償で配布する。

この取り組みは、2023年秋より東村山市立秋津・秋津東小学校より開始され、安全・安心な登下校環境の構築とその効果について検証しながら、サービス拡大を目指していくという。

HP:https://otta.co.jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/ottainc/
公式Instagram:@otta_official

(オガワユウコ)