金属の色の違いで木目調の文様を生み出す、日本の伝統技法「木目金(もくめがね)」を用い、全国でブライダル・ジュエリーを展開する杢目金屋の「わかちあうベビーリング」。

同商品は、世界三大デザイン賞の一つ、ドイツの「iF DESIGN AWARD 2023」を受賞した。

家族の絆を深めるための体験型ジュエリー



杢目金屋のベビーリング「わかちあうベビーリング」は、家族の絆を深めるための体験型ジュエリー。



赤ちゃんの誕生日を刻んだペンダントヘッドは、将来、親子の手で割って2つのペンダントに分けて使うことができる。このペンダントのフォルムは、親の結婚指輪がつながった状態のミニチュアデザインだ。

親の結婚指輪のコンセプトは、1つの指輪を自分たちの手で割って2つの指輪を作るという体験を通して、夫婦の絆を深めること。親と同じ体験を子どもにさせるこのジュエリーは、家族の深い絆を象徴するのにぴったりだ。

直営店18店舗と全国取扱店35店舗で購入できる

なお、杢目金屋の商品は、仙台、銀座、新宿、西武池袋、吉祥寺、みなとみらい、千葉、柏、町田、大宮、静岡、名古屋栄、名鉄名古屋、京都四条、梅田、あべのハルカス、神戸三宮、広島の直営店18店舗と全国取扱店35店舗で購入できる。

全世界の優れたデザインを選定するデザイン賞

世界3大デザイン賞の一つであるiFデザイン賞は、ドイツ・ハノーバー工業デザイン協会が毎年主催する、全世界の優れたデザインを選定するデザイン賞。50を超える国々から集まる約133名の著名な専門家が、デザインの美しさや機能性のみならず、革新性などに及ぶ厳正な審査基準に基づき受賞者を選定している。2023年は、過去最高の56か国から10,544点の応募があった。

「iF DESIGN AWARD 2023」を受賞した、杢目金屋のベビーリング「わかちあうベビーリング」をチェックしてみては。

杢目金屋公式サイト:https://www.mokumeganeya.com/

(角谷良平)