ジョサンシーズは、助産師だからこそできる「低月齢ベビーシッター」の利用向上を目的として、6月~7月の期間限定で割引キャンペーンを実施中だ。

世帯全体の7割が「共働き世帯」に該当


2022年度の調査によると世帯全体の7割が共働き世帯に該当する。同年の全国の女性社長の数は58万人にのぼるといい、この12年間で2.7倍に増加している。

このように女性の社会進出が加速するに伴い、産後数カ月で職場復帰する人もいる。しかし一方で待機児童問題で保育園に子どもを預けることが難しい場合や、低月齢のベビーシッター対応サービスが限られている現状がある。また、今年1月内閣官房こども家庭庁設立準備室より発表された「こども・子育ての現状と若者・子育て当事者の声・意識」によると、子育てをして負担に思うこと1位は「子育てに出費がかさむ」、2位は「自分の自由な時間をもてない」、3位は「子育てによる精神的な疲れが大きい」となっており、多くの人が、子育てによって精神的な余裕がなくなるという現状がうかがえる。

そんな背景から同社では、変化する社会の中で一人一人の子育てのあり方をサポート。仕事復帰のための活用はもちろん、自分時間を確保しリフレッシュすることで、心身ともに前向きな育児生活に繋げて欲しいと考えている。

ベビーシッターサービス利用がオトクに!


今回実施する低月齢特化のベビーシッターサービスキャンペーンは、現在妊娠中の人・産後の人で、6月~7月の期間にベビーシッタープランにLINEお友達追加をしてくれた人全員が対象となる。

キャンペーンでは、初回ベビーシッターサービス利用金額より30%オフ+30日間月額費無料(クーポン利用期限は2024年4月まで)が受けられる。

シッターは全員国家資格である助産師

同社の登録スタッフは全員助産師国家資格を保有しており、出生直後からの赤ちゃんの世話が可能だ。また、両親の睡眠確保や赤ちゃんの対応のみならず、出産後の母親の身体の変化、子育てに関する悩みなど個別性に応じた相談を、多角的な視点と専門知識から一人ひとりに寄り添う事ができる。

助産師によるベビーシッターは退院直後0歳0か月から利用可能であり、訪問時には体重測定や母乳量の測定も可能、そこから必要なミルク量のアドバイスも受けることができる。また、出産後に生じる胸のトラブルについても、その場で対応することが可能だ。

産後すぐに復帰したいワーキングペアレント(共働き)必見!キャンペーン実施中の「ジョサンシーズ」を、この機会にチェックしてみては。

Josan-she’s:https://josanshes.com/

(江崎貴子)