ピート・デヴィッドソン PHOTO : AFF-USA/Shutterstock
コメディアンで俳優のピート・デヴィッドソンが、ガールフレンドのチェイス・スイ・ワンダーズとニューヨークのペットショップで犬を購入する姿がパパラッチされ、炎上している。
ピートは先日、チェイス・スイ・ワンダーズとともに、ペットショップ「Citipups」でミックス犬のキャバプーを購入。しかし、ネット上では、彼らが犬を「買う」という選択をしたことに対し、怒りの声が寄せられている。
Page Sixのこの報道に関するインスタグラムの投稿では、ピートを中傷するような内容のコメントが殺到し、あるフォロワーは「最低」とまでコメント。また、「買うな、引き取れ」「犬を買う・・？気持ち悪い」などの声も見受けられた。また「その種のペットショップがまだ合法であることさえ知らなかった」というオドロキのコメントや「ひどい“子犬工場”をサポートすることをやめて！」という働きかけのコメントもあった。
ピートは、彼の最愛の犬、ヘンリーをわずか2歳で亡くしていた。「パンデミックの初めにヘンリーとあい、彼はぼくたちの命を救った。彼がいなかったら、ぼくたちはどうなっていたのだろう」と話し、喪失の心が壊れたままだと心境を明かしていた。
TMZは、ピートがペットショップを直接訪れる前に、写真でこの犬に一目ボレしたと報じている。彼が持ち帰った子犬は生後2ヶ月半のオスで、まだ名前はつけられていなかったようだ。ピートとチェイスは、一緒にペットショップを訪れていたが、2人が共同で犬を飼うのかどうかは不明だ。
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