ひとり親限定のトークアプリ「ペアチル」の開発・運営をするペアチルが、6月1日(木)~6月4日(日)に開催される「子連れ100人ヒロバ 2023 in SHIBUYA CAST.」に出展する。

人々の声から生まれたトークアプリ「ペアチル」

「ひとり親といっても、ひとり親になった経緯、子どもの年齢・性別・人数、障害の有無、親の年齢などによって境遇が異なるから、ひとり親同士でも悩みを分かち合えないことが多い」という声から生まれた、トークアプリ「ペアチル」。

「ペアチル」の主な機能は、「10秒で似た境遇のひとり親の人を探せられる機能」「セキュリティ保護されたトーク機能」「運営への通報・ブロック機能」の3つで、異性が検索した際に、自分が検索結果に表示できないようにする機能も開発中だ。


今回、そんな「ペアチル」が、親子で楽しむことができるイベント「子連れ100人ヒロバ 2023 in SHIBUYA CAST.」に出展する。

一般来場も可能なエキシビションデー


「子連れ100人ヒロバ」ではエキシビションデーの6月1日(木)に、「教育」をテーマにした多様化する子育てのヒントになるようなサービスや子育てを応援する企業・団体を紹介。

同じくエキシビションデーの6月2日(金)には、「ローカルコミュニティ」をテーマに、「多拠点生活」「子連れワーケーション」「自治体連携」などをトピックとした連続トークを実施され、毎日みらい創造ラボの今村茜氏、Gaiaxの木村智浩氏、和歌山市などが参加する。

クリエイティビティを刺激するイベントデー


イベントデー初日の6月3日(土)には、子どものクリエイティビティを刺激するダンボール工作ワークショップやロボットによるカフェ営業等を展開。

産婦人科医・三戸麻子氏による“プレコンセプションケア”、子育てコミュニティについてのトークイベントや、繊研新聞社の企画によるに子ども服のサステナビリティについての話もあるので聞き逃しなく。

イベントデー最終日の6月4日(日)は、渋谷区が主催する「渋谷おとなりサンデー」を同時開催。

体験コンテンツとしてからだをコピペして遊ぶARカメラアプリ「ARama!」も加わり、子連れ100人ヒロバ2023限定のARオブジェクトで遊ぶことができる他、13:00からは、White Beach Jazz Orchestraによるビッグバンドの演奏が会場を盛り上げる。