逃走中はやらせなの?その理由・証拠とは?
では、「逃走中がやらせなのか」ということについて、理由や証拠を検証します。ここでは、やらせの理由が「最後の一人は残り1分以内に捕まる?」「カメラマンの位置で見つかるのでは?」「新庄剛志やEXIT兼近に手加減?」「キスマイ宮田の気になる発言」などがあげられています。
やらせの理由・証拠①最後の一人は残り1分以内に捕まる?
逃走中がやらせではないのかという理由が「最後のひとりが1分以内に捕まる」というものです。クライマックスになると、ハンターの数が増えたり、逃走者が減り次々と捕まえられるシーンが印象的です。
残り1分を切る頃には、逃走者がひとりになっている場合が多く、毎回必ず捕まってしまういうシーンが多いため、やらせ疑惑が出ているようです。
最後に残っている逃走者がどうなるか見届けたい視聴者も多く、1分以内に捕まってしまうことが何回も続けば、「お決まりのパターンでは?」と疑われているのかもしれません。
やらせの理由・証拠②カメラマンの位置で見つかるのでは?
逃走中がやらせなのではと言われているのは、「カメラマンの位置で見つかってしまうのでは?」という意見もあります。
逃走者についているカメラマンは、逃走者やハンターをうつすため、建物や木などに隠れていても位置的に見えるのでないかという視聴者の疑問からやらせ疑惑が浮上しているようです。
カメラのサイズも大きく、小回りもきかないことから、視聴者からは「カメラマンが目立ってしまってハンターの目印になっているのでは?」と言われています。
実際の放送では、ハンター越しに逃走者を見たときに、カメラマンが動いているのが確認できます。もし、目立っているカメラマンを無視して捕まえていないのであれば、やらせである可能性はあります。
やらせの理由・証拠③新庄剛志やEXIT兼近に手加減?
逃走中がやらせなのではないかということについて、新庄剛志さんやEXIT兼近さんに手加減しているのではないかという意見もあります。
日本ハムの監督である新庄剛志さんが番組に出演した際に、残り1分でハンターと対峙したときに、フェイントでかわし、賞金をゲットできたというシーンがあります。
このシーンを見た視聴者は、「ハンターは常にガツガツ行くのに、新庄のときだけ手抜きしている」という風にうつったのかもしれません。ハンターの相手が新庄剛志というビッグネームになると、番組が忖度しているのでは?と勘繰ってしまう視聴者もいるようです。
他にも、お笑い芸人EXITの兼近さんが残り6秒のときにハンターが突然とまったシーンが放送され、「あきらかにやらせだ」「あの距離で捕獲しないのはおかしい」という意見が噴出してしまいました。
残り6秒とで成功という盛り上げるためにに忖度してハンターが捕まえなかったのであれば、やらせであることも考えられます。
やらせの理由・証拠④キスマイ宮田の気になる発言
逃走中がやらせであると言われているのは、キスマイ宮田さんが気になる発言をしたことも疑惑としてあげられます。
ジャニーズグループKis-My-Ft2のメンバーである宮田俊哉さんが「俺だってやりたくないことをやらないといけないときもある」という発言をしたことから、逃走中のやらせ疑惑が持ち上がりました。
この発言にいたった経緯は、宮田さんが逃走中に出演した際、後輩ジャニーズも数名参加していて、先輩である宮田さんが捕まらないように守るべきだ」という旨の発言をしたことが始まりでした。
宮田さんは、逃走もむなしくハンターに捕えられ、復活を果たすも再度捕まってしまい、賞金を獲得することはできませんでした。
番組終了後、宮田さんは「俺だってやりたくないことをやらないといけないときもある」という発言が炎上していることを知り、ショックを受けていた様子がメンバーの発言により明らかになっています。
このようなことから、宮田さんが番組スタッフから、後輩をいじるような発言を依頼された可能性があり、やらせ疑惑が高まっているのです。