私の分身のようになってしまったママ友

ある日から、わたしと全く同じ服装をするようになり、更には同じお店の帽子や靴、かばんまでを身につけてくるようになりました。また、髪色に少し紫を入れてもらうのが好きと過去に話したことがあり、その方も同じように紫の髪色をするようにまでなっていました。

ただ、通園する為に息子と一緒に幼稚園に行っているのに、わたしの分身のような状態になっていくその人にどんどん嫌気がさし、自分が身につけるものや好むものを隠したくなるような衝動にまで至りました。

まだ年少なので、少なくともあと2年はこの人と会うのかと思うと、とても残念な気持ちです。救いは小学校は違うということなので、毎日楽しく過ごしている息子を胸に、同じ服装や髪色をされながらも負けずに幼稚園に通おうと思っています。

(30代・女性)

今回は、厄介なママ友のエピソードについてまとめました。
あなたの周りにどんな人がいるか考えてみてくださいね。

文・fuelle編集部