番組では、5月20日放送分から、さまざまなジャンルで活躍する人物を特別講師としてゲストに迎え、女優育成のための多様なワークショップを実施。第1回の特別講師で小籔千豊が登場し、「芸能界を生き抜くための心構え」を伝授した。

 そして、このたび、今後ワークショップを担当する豪華で多才な特別講師を一挙発表された。5月27日・第2回を担当するのは「逃げるは恥だが役に立つ」シリーズのほか、「俺の家の話」「100万回 言えばよかった」など数々のTBSの人気ドラマの演出を手掛けてきた金子文紀氏が登場。繊細で丁寧な演出で幅広いジャンルのドラマを手掛け、多くの出演者から信頼の厚い金子氏が伝えるのは「役を演じる」ということ。まだ演技の右も左も分からない9人は、奮闘しながら食らいついていく。

 6月3日・第3回を担当するのは、「鬼滅の刃」の産屋敷耀哉役をはじめ「クレヨンしんちゃん」の野原ひろし(2代目)役など多数のキャラクターを演じ、洋画作品ではトム・クルーズの吹き替えを担当していることでも知られる声優・森川智之。

 さらに、6月10日・第4回は、数々の人気ドラマや映画に出演し、俳優として長年第一線で活躍する一方、映画監督としても精力的に活動し高い評価を得ている俳優の竹中。