子供教育創造機構は、10年以上にわたる小学生向けのアフタースクール運営の知見を活用し、小学生の子どもたちの将来を保護者と共に考える「キッズ・キャリアコンサルティング」を開始した。
保護者向けのキャリアコンサルティングサービス
「キッズ・キャリアコンサルティング」とは、小学生の子どもたちの将来を保護者と共に考える「保護者向けのキャリアコンサルティングサービス」。
保護者と子どもは別人格であり、子どものキャリアは子どもが主体的に選択してくことが理想だ。しかし、小学生の子どもたちは発達段階的に保護者によるキャリア形成支援が必要不可欠。
同団体は保護者に伴走し、小学生の子ども一人ひとりの個性や能力を大切にし、幅広い選択肢を探索したいと考えている。
子供教育創造機構の3つの存在意義
同団体の存在意義は3つあるという。一つ目は、公平な視点を持ったコンサルタントによるサポートで、保護者が抱える子どもが自分らしさを発揮できる進路選択の不安を軽減すること。
二つ目は、保護者の想いを明確にしつつ、子どもたちの個性や能力に合わせた進路選択を目的とし、子どもの新たな可能性や希望を創出すること。
三つ目は、保護者と小学生の子どもが多様な視点で子どものキャリア開発を継続できるようにすることだ。
キャリアコンサルタントの国家資格を持つコンサルタントが、小学生の子ども一人ひとりの個性や能力を大切にし、幅広い選択肢を探索してくれる「キッズ・キャリアコンサルティング」に注目してみては。
「キッズ・キャリアコンサルティング」詳細ページ:https://liberal-arts.online/cc
(角谷良平)