■コロナ禍で落ち込んだ銀行と百貨店の株のその後
誰がなんといっても、ポイント投資の原資はポイントなので気が楽です。だからといって私は、一か八かのギャンブル株への投資などはする気になれません。
私の場合のポイント投資は、すでに自分が投資している銘柄に追加で投資をしました。
具体的な銘柄は伏せますが、某銀行への投資です。 その企業は決算書等の書類もしっかりと目を通しているので、投資先としては大丈夫だと思いました。
また、コロナで業績が悪化していた某百貨店にも投資をしました。
両銘柄ともに安値の頃に投資し、その後株価が2倍になりました。
とはいえ投資金額がわずか(両銘柄とも12万ポイント程度)だったので、儲けた金額もそれなりです。
(20代・男性)
今回は、「ポイント投資で成功した事例」について紹介しました。
気軽さが特徴のポイント投資ですが、絶対儲かるというわけではないので気を付けましょう。
※本記事は編集部がアンケート調査によって得た情報であり投資を目的としたものではありません。投資の最終決定はご自身の責任と判断で行ってください。
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文・fuelle編集部