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「初めての大河ドラマに出演する機会が、三谷さんが書かれた『鎌倉殿の13人』で本当に幸福なことだったなと思います。八重という人物もたくさんの方に愛していただけましたし、私自身も出演している最中も、そして、お空に行ってからも最後まで楽しめました。三谷さんの作品に登場する人物たちは、悪いところもチャーミングで、いいところはとてもドラマチックで、とてもすてきだなと思っていました。私も三谷さんの描く世界に関わることができて、本当にうれしく思います。このたびはおめでとうございます」
【源義経役・菅田将暉】
「三谷さん、おめでとうございます。僕は、今日はじめましてだと思っていたのですが、どうやらアカデミー賞の授賞式のトイレですれ違った際に源義経を思いついたとおっしゃってくださっていて、トイレであろうと気が抜けないなと思いつつも、その一瞬に一つの役を想起するそのエネルギーに感動しておりました。また、呼んでもらえるように頑張ります。本当におめでとうございます」