「『WBC』の決勝戦から約1週間しかたっていないことを考えると、当日、板野は宣伝目的であのワンピースを着用していたのでしょう。インスタのコメント欄には『発売おめでとう』『絶対買います』など、好意的な声が多数寄せられていますが、別のSNSやネットニュースのコメントでは、『商魂たくましすぎる』と眉をひそめる人が目立っています。侍ジャパンの『WBC』優勝にかこつけて、自身のブランドの宣伝を行っていたわけですから、確かに神経が図太いのは間違いありません」(スポーツ紙記者)
高橋投手の活躍もあってか、元同僚だった篠田麻里子の不倫騒動と対比され、近頃では“勝ち組”ともてはやされる機会が増えていた板野。先日は一部ネットニュースが「苦手と感じる野球選手の妻」というランキングを実施し、板野が首位となっていたが、彼女は自ら「わたし残念すぎる」とネタにするなど、余裕の反応を見せていた。
「かねてから板野は、“女王様”のような振る舞いで関係者を困惑させてきた人物。ネガティブなランキングで1位になったとあれば、以前なら周囲にイライラをまき散らしていたはずですが、ここ最近の持ち上げられぶりからか、すっかり気持ちが大きくなっているようです。AKB卒業後しばらくは、アーティスト活動に力を入れていましたが、2019年にリリースした最新のミニアルバム『LOCA』は、初回売上枚数が2,000枚(オリコン調べ)を切る大爆死ぶり。今は夫の七光りで、主婦タレント、ママタレントとして活動しつつ、自身のブランドを大きくさせることに注力しているのでしょう」(芸能プロ関係者)
しかし、今回のインスタ投稿のように、『WBC』優勝に便乗する行為は、反感を買ってしまうのも無理はない。板野が“勝ち組”と称賛される状況はいつまで続くのだろうか。