AARONは、芳根や重岡をはじめ、主要キャスト・スタッフらが待ち受ける中、「北九州のストリートから、月夜野オフィスに主題歌を歌うためにかけつけてくれました。どうぞ!」と呼び込まれ、笑顔で登場。

 ドラマの出演者との初対面の感激のあいせつもそのままに、メジャーデビュー曲となった主題歌「ユニーク」をアカペラで披露。自ら持ち込んだ普段の路上ライブで使用するPAセットから響き渡る、AARONの優しく力強い歌声がスタジオを優しく包み、見事に歌い上げると、いつまでも拍手が鳴りやまない特別な時間が流れた。

 芳根は、至近距離でのパフォーマンスと自分を奮い立たせてくれるような歌詞に「最終話に向けて背中を押してもらえた」と感無量の様子。AARONは「緊張したけど楽しめた」とホッとした表情で振り返った。チーム“それパク”にとっても忘れられない1日となった。