尾木 「ジャッジ前の効果音も、最初は『うーん…』と悩みながら言っていたんですけど、だんだん『それもうIPPONって言うじゃん!』みたいな(笑)。すごくうれしそうだなと思っていました」

蟹沢 「大喜利で笑いをとるためには、相手が求めているものを理解することが実はすごく大事なんじゃないかと思って。お芝居も求められているものに応えられるかが大事で。そういうことって、アイドルをやっている上でも大事じゃないですか。ファンの皆さんが求めているものに応えられるか、そういうものが今回の『ノイステ IPPON グランプリ』でも磨かれたんじゃないかと思っています」

尾木 「めっちゃ深い企画じゃん!」

谷崎 「心理戦みたいになってる! すごい!(笑)」

――実は、『ノイステ IPPON グランプリ』のお題が一つだけ残っているのですが、リベンジマッチということで、ぜひ挑戦していただきたいです。

谷崎 「見たい!」

尾木 「いや、3人でやるんだよ!?」

谷崎 「え、やるの!?」

蟹沢 「でも、波菜ちゃんも結構いい感じにIPPONを取れていたからなぁ」