オフィスではテーブル周りに便利な文房具たちが揃えられていましたが、テレワーク化が進み、ちょっと不便に感じている…なんて人も多いのでは? そこで今回はテレワークをより快適に、楽しく仕事できる環境にするために活躍してくれる最新文房具をご紹介。
コネクトディスペンサー/ホルダー
急なメモやタスク管理などに使われるふせんなどの文具は、使いたいときに使いたい場所にあってほしいもの。「コネクトディスペンサー/ホルダー」は、ふせんやテープをコンパクトに設置できる専用ケース付きのアイテム。これがあれば、ふせんやテープやハサミなどを机の引き出しから探し出したり、少し離れた置き場に取りに行く手間がなくなります。
また、貼り直し可能な同梱の固定用両面テープで固定することができるので、片手でテープを引き出せるだけでなく、垂直面へも貼り付けられるため、今まで文具の保管が難しかった場所にも設置することができます。
「コネクトディスペンサー/ホルダー」
ポスト・イット® 全面粘着ロール コネクトディスペンサー 660円(税抜)/編集部調べ
※形状により値段がそれぞれ異なります。
ロケットブック ビーコン
会社によっては、テレワークする人と出社する人でわけていて、オフィスでホワイトボードを映しながらオンライン会議をする場合もあります。そんな時、ホワイトボードを綺麗に画像として残しておきたいと思うこともありますよね。そこで便利なのが「ロケットブック ビーコン」。
会議室にあるホワイトボードの4隅に貼り、スマホのアプリでスキャンするだけで、書かれたメモが瞬時に・綺麗に「電子化」でき、文房具というよりももはや次世代のガジェットアイテムです。
「ロケットブック ビーコン」1,800円(税抜)/編集部調べ