パリス・ヒルトン
人気ソーシャライトで実業家としても活躍するパリス・ヒルトンの愛犬のチワワが、亡くなったことが明らかになった。
愛犬家として知られるパリス・ヒルトンは、2005年に来日を果たした際、2匹のチワワを家族として迎え、それぞれに「ハラジュク・ビッチ」、「トーキョー・ブルー」という名前をつけた。
そして今回パリスは、ハラジュク・ビッチが23歳で亡くなったことをファンに報告した。
インスタグラムでパリスは、ハラジュク・ビッチとの思い出の写真と動画を投稿。「今日、私の大切なチワワ、ハラジュク・ビッチに別れを告げ、私の心は壊れています。信じられないほどすばらしい23年間、彼女は私の人生をたくさんの愛と忠誠心、そして忘れられない瞬間で満たしてくれました。最期の安らかな眠りまで愛に包まれ、長く、美しく、象徴的な人生を送りました」とその悲しみと、感謝の気持ちをつづった。
■パリスのインスタグラムの投稿はコチラ■
さらにパリスは「いま感じている計り知れない痛みは言葉では表現できません。彼女は単なるペットではなく、私にとって家族であり、人生がもたらすあらゆる紆余曲折を経て、つねに私の側にいた忠実な友人でした。華やかな場面から舞台裏の静かな瞬間まで、彼女はいつもそこにいて、小さな愛の玉のような存在で、どんなに暗い日でも明るく照らしてくれました。私たちはたくさんの思い出、笑い、そして涙を共有しました」と付け加えている。
そしてパリスは最後に「安らかに眠ってください、私のかわいいダーリン。無条件の愛で私の人生を祝福してくれてありがとう。あなたは永遠に私の小さな天使で、永遠に恋しく、そして永遠に愛されるでしょう。あなたは物理的にいなくなっても、私の人生におけるあなたの肉球の刻印は決して色あせることはありません。ゆっくり休んでください、スウィートな友人、あなたはこれからも大切にされ、恋しく思われるでしょう。永遠に愛し、恋しく思います」としめくくった。
パリスはハラジュク・ビッチに加え、ティンカーベル（2015年に逝去）、ダイヤモンド・ベイビーなど、これまでに10匹以上の犬を飼っている。
