■“あの日のお弁当”を思い出す…
マツコさんが話していたとおり、半熟の目玉焼きに醤油を適量まわしかけ、崩してとろりと出てきた黄身をウイニーにつけて食べてみると……。
世の中に様々なおいしいウインナーがあるなかで、同商品は、お気に入りのキャラクターのお弁当箱を持って、幼稚園に通っていた頃のことを思い出すような、ノスタルジックな気分になる味わい。「泣きそうになった」というマツコさんの言葉にも納得です。
黄身のまろやかさとウイニーが、忙しない生活のなかで忘れかけていた何かを思い出させてくれるような…。久しく食べていなかった人ほど、じーんとくるような味わいかもしれません。
■“おいしい”とは何か…尊い味と香り
番組内でマツコさんは、「(ウイニーは)ケチャップをかけるものとしては最高峰よ。シャウエッセンよりもウイニーなの、ケチャップは」とも話していました。
編集部員もケチャップを付けて食べたところ、こちらは小学校の給食を思い出しました…。給食にウインナーが出ると、休んだ子の分をめぐってじゃんけん大会が繰り広げられたな…。人生のなかで“おいしい”とは何かを知ったとき、それを噛み締めたときのことを思い出すよう。
マツコさん流の食べ方を参考に、大人になった舌でもう一度ウイニーを食べてみると、感慨深いものがあるはず。
提供・fumumu
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