このツイートは、ももクロの公式アカウントもリツイートしているが、脱退後の有安がここまで大っぴらに現メンバーに触れたのは初めてとあって、「杏果のツイートに泣いた」「その言葉がようやく聞けて、本当によかった」と感激するファンが相次いでいる。
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有安といえば、ももクロとして約9年間活動していたが、2018年1月に、わずか1週間後のグループ卒業とスターダストプロモーションの退所を発表。
理由を「子役時代から22年間やってきた世界から一度距離を置いて、普通の女の子の生活を送りたい」としていたが、この時、事務所は6日後に開催される卒業ライブのチケットを慌てて発売しており、有安と事務所の間になんらかのトラブルが発生したことは、誰の目からも明らかであった。
この電撃脱退から約1年後、ソロアーティストとして再始動した有安だが、メディアで過去のももクロの写真や映像が用いられる際、有安のみが切り取られるケースが頻発。