「お前といると疲れる…」そう言われたことはありませんか?一緒にいるだけなのに、喧嘩ばかりだったり彼氏にそういって別れを切り出されるなど、いわゆる「ダメ彼女」になってしまっている女性は意外と多いんです!ダメ彼女を卒業しましょう♪

私って疲れる彼女?

「お前といると疲れる」ダメ彼女13の特徴。癒し彼女になるために...
(画像=『lovely』より引用)

「お前といると疲れる…」

そう言って振られたことはありませんか?「疲れる彼女」とは、男性に対する愛や気持ちが重すぎることで、男性が窮屈さを感じることがその大きな定義として挙げられます。

実は「疲れる彼女」になってしまっている人のほとんどが本人に自覚がありません!

まずは疲れる彼女の特徴や男性が居心地よく感じられる「癒し系彼女」との違いについてポイントごとにご紹介いたします。

疲れる彼女を卒業したいあなた!記事の後半もチェックしてみてくださいね!

性格は?疲れる彼女の特徴と癒し系との違い8選

「お前といると疲れる」ダメ彼女13の特徴。癒し彼女になるために...
(画像=『lovely』より引用)

まずは疲れる彼女と癒し系彼女の違いについてご紹介いたします。どうすれば疲れる彼女から卒業して癒し系彼女になれるのか、道標が見えてきますよ♪

①ネガティブ思考

まず疲れる彼女はネガティブな性格出あることが多いです。「どうせ私なんて…」「だって私は…」と、逆説的な表現を多用する人がその傾向に挙げられます。

「どうせ私のことなんてだれも愛してくれないの!」と彼氏への不満の当てつけのように彼氏にそう言うなどの行動が挙げられます。好きだから付き合っているのにそう言われても…と男性は疲れてしまいます。

一方で癒し系彼女の場合はとてもポジティブ!いつでも明るくて、自分に自信を持っている人がほとんどです。また、ポジティブな人は基本的にいつでもにこやかで小さなことでも幸せを感じられる人が多いのがその特徴として挙げられます。

「今日こんなことがあったんだよ!」と嬉しい話・楽しい話をにこやかにしてくれる彼女に癒しを感じられます。

②自己中心的

疲れる彼女は自己中心的です。いつでも自分の思う通りに彼氏が動かないと気が済まない、そう思う人が多いです。

例えば「この日はここにデートに行きたいから絶対に空けておいてよね!」と彼氏の都合はお構いなしで決めてしまいます。これではまるで召使い…そう思って疲れを感じる男性も多いです。

一方で癒し系彼女は彼氏の都合もしっかりと考えて行動してくれます。自分の行きたいところがあっても「ここ今度行きたいんだけど、どうかな?」と相手の都合や予定をしっかりと加味して相談してくれます。

なので自分の時間も大切にしながら、彼女との時間も楽しく過ごすことができる人がその特徴です。

③承認欲求が強い

承認欲求が強いとは、つまり他人に自分のことを認めて欲しいと思う傾向が強い人のことを表します。

恋愛においては、「もっと彼氏からの愛情が欲しい!愛されていることをちゃんと行動で示して欲しい!」という心理に当てはめることができます。

もちろん女性誰もが思うことではありますが、疲れる彼女の場合その思いが強すぎて「もっと愛してよ!」とヒステリックになってしまったり、その思考から「どうせ私なんか…」というネガティブ思考に持ち込まれ、男性は疲れてしまいます。

一方で癒し系彼女は付き合ってるんだから愛情があるのは当然!とヒステリックに愛情表現を求めたりはしません。

それでも甘えたい時、愛情が欲しいと感じた時は「ちょっと抱きしめてもらっても良い?」と可愛く甘えることができます。癒し系彼女は甘え上手な一面もあるんです。

④かまってちゃん

「もっと会いたい!」「もっとデートに連れて行って!」とまさにかまってちゃんな女性も男性としては疲れてしまいます。特に社会人で平日はびっしり仕事で埋まっていると、心身ともに疲労がたまります。

男性も時には一人で過ごす休日が欲しいのに、疲れる彼女に「デートに連れて行け」とせがまれたり頻繁に会いたがられると休息の暇もありません。

一方で癒し系彼女の場合はお互いの時間を大切にして、疲れている時は無理に会いに行こうとしなかったり、お家デートに切り替えて彼の自宅で手料理を振る舞うなど、彼氏に無理をさせない付き合い方ができる女性がその特徴です。

⑤人の話を聞かない

疲れる彼女は基本的に人の話を聞きません。人の話を聞かずに自分の話を矢継ぎ早にされて、自分はただ聞いているだけ。

たまには自分も彼女に聞いて欲しい話があるのに、自分の話をしようとしたら遮られたり、早い段階で話を完結させられてしまい、また自分の話へ…次第に彼女との会話が苦痛に感じられて疲れてしまいます。

一方で癒し系彼女の場合は自分が話すのも好きですが人の話を聞くのも好きないわゆる「聞き上手」な女性であることがその性格の特徴として挙げられます。

にこやかに話を聞いて感情表現豊かに自分の話に反応を示してくれることから、男性もどんどん彼女に話したいことが増えていきます。

⑥自分に自信がない

ネガティブな性格と合わせて、疲れる彼女は自分に自信がないという人が多く、自分に自信がないからこそ、他人の評価に喜びを感じられるようになります。

なのでそれが自己承認欲求につながることも多く、また恋人同士であるにも関わらず自分なんて愛されていないかも、と自信がなくて相手に対してヒステリックに愛情を求めてしまうなどの行動が挙げられます。

一方で癒し系彼女の場合は自分に自信があり、また恋人への信頼も強いことから、無理に愛情表現を求めたりすることは少ないと言えます。

⑦束縛が激しすぎる

自分に自信がないからこそ、他の女性に目を向けさせないためにも「絶対何分以内に返信して!」と言い付けるなど、束縛が激しすぎるのもその特徴として挙げられます。

激しい束縛は男性の心身を磨耗させ、やがて彼女への愛情も薄れてしまいます。癒し系彼女は過度な束縛はせず、飲み会や遊びにも円満に送り出します。

彼氏への信頼の気持ちはもちろん、お互いの自由を奪うことに何も得るものがないことを知っているからこその行動です。

⑧泣き落としの常習犯

疲れる彼女は喧嘩になったり自分の思う通りにならないことがあれば泣いてしまいます。実際男性は女性の涙に弱いものです。

ですが毎回喧嘩や彼女のワガママを断るたびに泣かれてしまってはその価値も薄れてしまいますし、男性も疲れてしまいます。ですがそのまま放置するわけにも行かず、結局従う羽目に…

一方で癒し系彼女は本当に泣きたい時しか涙を見せません。自分のワガママが通らないから泣き落としに走るのは子供と同じです。悲しい時、辛い時に不意に見せる涙に男性はグッと来ます。

⑨浮気してない?と疑われる

特に職場が別々だと彼氏の普段の行動が気になってしまいます。仕事をしていると彼氏と他の女性との関わりも当然出てきます。

「浮気してない?」「怪しい!」となんとなく会う機会が少ないだけで浮気を疑い無理やり携帯チェックをするなどの行動が挙げられます。彼氏としてはしてもいない浮気を疑われることに強い嫌悪感を感じられ、彼女への愛情も薄れてしまいます。

癒し系彼女の場合は決定的な証拠がない限りは浮気を疑うようなことはしません。そもそも「浮気してない?」と尋ねられて「浮気してる」と答える男性なんてそうはいません。

恋人のことを信じているからこそ、癒し系彼女とは居心地がよく感じられ、彼女との関係性に安らぎを感じ浮気に走る男性も少ないです。

⑩自分の話ばかりする

人の話を聞かないことと併せて、自分の話ばかりする女性も疲れる彼女の特徴として挙げられます。女性は基本的に男性よりもおしゃべりが好きな傾向があり、とりとめもない話を延々と続けるいわゆる「ガールズトーク」が好きな女性がほとんどです。

ですが疲れる彼女は彼氏に対しても延々と喋り続けることから、聞いている男性の方はうんざりしてしまいます。

一方で癒し系彼女は自分の話をすることもあるけれど、基本的に聞き上手で他人の話もよく聞く傾向が強いです。居心地よく自分の話を楽しそうに聞いてくれる女性に癒される男性も多いです。

⑪いつも不満そうな顔をしている

いったい何が不満なの?そう尋ねても「なんとなく」。常にイライラしてしまっている女性、いませんか?

特に若い女性でも、ホルモンの影響や体調など様々な要因からなんとなくイライラしてしまうことは少なくはありません。ですがそれを八つ当たりのように彼氏にイライラをぶつけたり、ワガママを言って発散しようとするのは疲れる彼女の特徴です。

一方で癒し系彼女の場合は不満を前面に出しません。相手といるときはいつも笑顔で明るく接しようとします。イライラを解消する方法が上手なのかもしれませんね。

⑫怒りっぽい

交際期間が長くなってくると、お互いに遠慮することも少なくなってきます。つまり自分の本音や喜怒哀楽も素直に表現することも多くなってきますが、疲れる彼女の場合は自分のイライラや彼氏への不満をすぐに怒りという形でぶつけてしまいます。

一方で癒し系彼女の場合はそれらのイライラはリフレッシュすることで解消したり、不満も冷静に相手に伝えることでうまく付き合っていくことができます。

⑬自分の非を認めない

彼氏に怒りっぽいことやワガママなところを指摘されても、「私は悪くない!」「あなたのせいでしょ!」と自分の非を認めて反省しないところも疲れる彼女の特徴として当てはまります。

疲れる彼女は自分ではその自覚がありません。自覚がないからこそ、認める非もないと思っていることがその心理として挙げられます。

癒し系彼女の場合は自分に非があってそれを指摘されたら素直に反省したり謝罪するなど、自分のことを冷静に見ることができます。冷静に見ることができるからこそ自分の良いところにも気がつくことができます。