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トークセッションでは、ファンとのコミュニケーションを楽しみながら、それぞれがドラマ出演などの活動について報告。そのほか、Bright、Win、Dew、Naniとそれぞれがソロで楽曲をパフォーマンスし、クイズコーナーなどファンミーティングさながらの楽しい時間も。ソロのコーナーではそれぞれが個性を発揮するバラエティーに富んだステージとなった。
ラストは、ファンとの距離をより近くするため、1人ずつトロッコに乗り込んで客席の外周を周りながら「Shooting Star」を披露。ファンのボルテージが最高潮に達すると、ファンへ向けて「皆さんに会えたすべての瞬間が幸せ」「4人で来られてよかった」「1人でも欠けていたら僕たちは完璧になれなかった」という言葉とともに、ブライトは「4人で日本に来られるのは最後かもしれない」と涙する一幕も。笑顔と興奮であふれたステージは一転、感動の舞台となった。
なお、今回放送される「完全版」では、きらびやかなステージの模様はもちろん、暗い通路で4人が肩を組み、気合を入れてからステージに上がっていく舞台裏シーンも捉えている。そして、独占インタビューは、日本での公演を終えての感想や、日本の好きなところ、食べ物、おすすめのタイの観光スポットといった内容のほか、カメラ目線でのファンへのメッセージなども。常に笑顔で真摯(しんし)に質問に答える4人の人柄が垣間見えるインタビュー映像となっている。