なお、「行旅死亡人334番」と題した第7話では、5年半前に鑑識官・猪狩哲治(伊東四朗)が描いた身元不明遺体の似顔絵を見た関口エリ(宮田早苗)が、警視庁に「どういうことか説明してほしい」と抗議。

 エリいわく、似顔絵は娘の萌絵(工藤遥)にそっくりだが、自身の誕生日には毎年、プレゼントと手紙が届くため、死んでいるはずがないという。

 早速、浅輪直樹(井ノ原)と佐久間がバディを組み、萌絵が6年前まで所属していた劇団の内情を捜査。すると、同じ劇団出身の声優・小川奈央(北原里英)に行きつき、彼女の秘密が明らかとなる……。

 放送後、ネット上では、終盤に流れるスタッフクレジットに反応する宮近ファンが続出。当然ながら、宮近の表記から「season4」までついていた「(ジャニーズJr.)」の文字がなくなっていたため、「『ジャニーズJr.』がなくなってて胸熱」「デビューしたんだなって実感した」と感激する声が上がっている。