歳を重なるにつれて、若い人の感性についていけなくなるのはよくあることです。
あまりにも自分の理解からかけ離れているために、「最近の若い人は〜」と愚痴を言ってしまう場合もあるでしょう。
■約半数、「最近の若い人は〜」と発言
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,000名を対象に、「最近の若い人は〜」と口にした経験はあるか、調査を実施しました。
その結果、「口にした経験がある」と答えた人は、全体で49.1%。
fumumu取材班は女性たちに、「最近の若い人は〜」と思ってしまった体験談について聞きました。
①すぐに会社を休む後輩
「同じ部署の後輩は、よく会社を休むんです。一応会社に連絡はしてくるのですが、毎回、『体調不良』と言うばかりで…。月に何度も体調不良になるのは、さすがにないと思うんです。
私だけでなく、部署の人たち全員が疑っています。そこまで休むと業務にも影響が出てきて、その負担は私たちにのしかかってくるんです。それなのに後輩からは、お礼の言葉もなくて…。
若い人というよりも、その後輩に問題があるだけなのでしょうけどね」(20代・女性)
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