前回に続き、今回も東北地方で絶品グルメ探しを行うのはランジャタイ(伊藤幸司、国崎和也)。愛されて54年という男鹿の夏のド定番グルメで、地元民に愛され続けるソウルフードを探すことに。第5弾で青森を訪れた際、地元の人に聞き込みを始めて、すぐに目的地にたどり着いてしまった2人は、今回も「すぐに見つけます!!」と意気込むものの、秋田名物の“あるグルメ”に翻弄(ほんろう)され、おおいに苦戦することに 。聞いても聞いても出てくるのは“あの冷たい食べ物”で、 「それは本当にソウルフードと呼ばれているのか?」とスタッフの行動にも疑心暗鬼になる。

 国崎は「ソウルフード! 素晴らしかったんですけど、それに行き着くまでの過程とか、スタッフの指示とか、怪しいのがいっぱいあったんで疑心暗鬼で東京に戻ることになりました」とぼやきつつも、「男鹿市の皆さんはもうとても素晴らしいです。食べ物もすべておいしかったです。本当奇麗な町でした」と話し、伊藤も「何が起きたのかを見ていただきたいですね」と波乱の展開を示唆している。