ロニ・ウィリソンロニ・ウィリソン

ロニ・ウィリソンが、自身の生活がおちぶれたのは、「元夫のせいだ」と主張している。

先日、エンタメメディア「X17 Online」のインタビューに登場したロニ・ウィリソン。かつ「Glam Fit」や、「Flavour」、「Iron Man」などの雑誌でモデルとして華々しく活動していた彼女だが、39歳になる現在、ゴミ箱をあさるホームレス姿がたびたび目撃されている。

ロニ・ウィリソン Photo: London Entertainment/Shutterstock

ロニ・ウィリソン Photo: London Entertainment/Shutterstock

インタビューの中で、「どこで人生がおかしくなったのか」とたずねられたロニは、「元夫。結婚したこと。少なくとも、私は離婚を選んだ」と回答。「彼が、私にこうなるように仕込んだの。すべてね」と、ドラマ「ベイウォッチ」で知られる俳優のジェレミー・ジャクソンとの結婚生活について触れた。

ロニとジェレミー・ジャクソンは2012年に結婚するも、そのわずか2年後の2014年に離婚した。

ロニによると、ジャクソンが酔っぱらっている状態でケンカをした際、彼から首をしめられそうになったという。

モデルとして活動していた2018年までは、理想的なブロンドヘアとスタイルで周囲を魅了していたロニだが、現在はその髪をばっさりカット。上の歯もない状態で、着ている服はみすぼらしい。

そんなロニは、現在「ひどい胃の痛み」に毎日悩まされていると訴える。

彼女は約1年間にわたり、毎日何者かに「感電させられる」という被害にあっており、いまは電気に触れることすらできないことから、屋内に住むことができないのだという。

「私は電気を拾う体質になってしまったのだと思う。化学物資やバッテリー、ヒューズとか、ワイヤーなんかの金属類も。私の体は、そういうものを受け入れてしまうみたい」と語ったロニは、「正確にはわからないけど。大きなレントゲンとか、超音波とかで見てみないとわからないと思う。けっこうキツイんだけどね」と続けた。

ロニはこれまで、公的な支援を求めたことはないとしたうえで、自分の人生について、「必ずしも」満足しているわけではないとし、「いいところもあれば、悪いところもある」と述べている。