彼女の事が大好きでたまらない!できるだけ長続きしたいし、できることなら将来も・・・!そう思っていても、ちょっとしたことで関係が壊れる場合は多々あるものです。彼女を手放したくないのなら、気をつけるべき点をしっかり叩き込むことも大事。長続きするにはそれなりの秘訣や対策があるのです。これさえおさえておけば、長続き間違いなし?!
どうにか彼女と長続きしたい!
これまで付き合ってきた歴代の彼女のなかでも、この子は特別!手放したくない!出来るだけ長続きしたいし結婚も視野に入れている・・・そんな女性に巡りあえたら幸せですよね。
幸せが長続きするかどうかはふたりの付き合い方次第。お互いの我慢の上に成り立つこともあるでしょう。
でも、これだけは知っておきたい13の秘訣があります。他にも、本記事では長続きするカップルになるために、続かないカップルの特徴やLINEの効果的な使い方をご紹介します!
長続きさせるためにやれることはやる!そこにあるのは誠意です。あなたの誠意はきっと彼女に届くはず・・・!
13の秘訣から学ぶ!彼女と長続きする方法
長続きしていつでも仲良さげなカップルを見て、羨ましいと思っていませんか?彼らはお互い長続きするために気をつけていることがあるのです。
これからご紹介する13の方法は、恋人たちにとってとても大事なことです。あなたと彼女はいま、どんな付き合い方をしていますか?改めるべき点が無いかチェックしてみましょう。
秘訣①お互いの時間を奪いすぎない
好きな相手とは一緒にいたいという気持ちは誰にでもあります。カップルによっては、いつでもどこへ行くにも一緒・・・というのが当たり前になっている場合もあるでしょう。
それが羨ましいと思うかもしれませんが、それぞれの時間も大事ですよね。お互いが「一緒にいたい」というタイミングが同じならいいですが、いつもそうであるとは限らないものです。
相手に時間を奪われてしまう感覚に陥ると、どうしても気持ちはマイナスへ動いてしまうもの。決していい傾向ではないですよね。
お互いの時間を奪うことなく、無理なくふたりの時間を作っていくことが秘訣と言えるでしょう。
秘訣②感謝の心を忘れないこと
付き合いが長くなってくると「当たり前」が増えていきます。付き合い始めの頃はしてもらったことに対し「ありがとう」と言っていたのに、それが当たり前になるといつの間にか「ありがとう」が消えてしまうことも。
「ありがとう」と「ごめんなさい」は、どんなに付き合いが長くなって深くなっても必要な言葉です。
それに、ちょっとしたことに対しての「ありがとう」は、女性にとって嬉しいものなのです。普段当たり前と思っている事にも感謝の言葉を伝えてみませんか?ありがとうに含まれる優しさを伝えることは、長続きの秘訣なのです。
秘訣③仲直りは素早く
喧嘩するほど仲がいいとはいっても、喧嘩でカップルは簡単に別れてしまうものですよね。口喧嘩から大喧嘩まで、付き合っていれば必ず起こる「喧嘩」。ここで意地を張ってばかりでは長続きなんて夢のまた夢です。
また、折れるのはいつも自分、または彼女というように、パターンが決まってしまっているのもNG!喧嘩はお互いに謝りあうこと、そして謝るまで時間をかけないことが鉄則です。
喧嘩の元を責め合うことより、ギクシャクする時間をさっさと無くすことが大事ですね。
秘訣④相手の意見を大事にする
付き合っていれば、お互いの意見の相違を感じることもあるでしょう。相手の言うことばかり聞いているのも、自分の意見だけを押し通すのも、どちらもいけませんよね。
相手の意見を尊重するということと、なんでも言うことをきくということは違います。しかし、意見の相違は、言葉を選び間違えると喧嘩のもと!言葉選びは、交際を長続きさせるための大事なポイントなのです。
秘訣⑤求めすぎは禁物
付き合っているという事実に甘え、あれをしてほしいこれをしてほしいと、相手に求めることが多くなっていないでしょうか。やることもそうですが、こうあってほしいという願望を知らず知らずのうちに押しつけている場合も結構多いものです。
言葉に出さなくても態度に出ていたり、相手に我慢と無理強いさせることに繋がりかねませんよね。してあげたいことというのは自然に湧き出てくる気持ちです。求めすぎて彼女に負担をかけないようにすることも彼氏の義務!
秘訣⑥気遣い
彼氏彼女の間柄でなくても、人間関係全てにおいて気遣いは大事です。恋人同士になると、気遣いが薄れがちになるのはいけませんよね。
欧米のようにレディーファーストが浸透している国ならば気遣いありきで交際しているものですが、日本はまだまだ男性が主導権を持つカップルが多いです。ちょっと無理を言っても彼女が黙って言うことを聞いてくれているのなら、それは彼女がいさかいを回避するための行為かもしれません。
彼女への気遣いを疎かにしていると、いつか彼女に愛想を尽かされかねないのです。
気遣いといってもどう対応していいかわからないのであれば、答えは簡単!何かしてあげられることはないかと彼女の行動を見てさえいれば、彼氏として自然に体は動いていくはずです。
秘訣⑦自分に素直でいること
彼女の前ではカッコいい男でありたい、彼氏の前ではいい女でいたい、恋人同士なら少なからずお互いそう思っていることでしょう。
自分の気持ちを押し殺して相手に合わせていたり、言いたいことを言わなかったり、好きな気持ちを素直に表せなかったりするのはすれ違いのもとになります。素直な気持ちは必ず相手に伝わるもの、そして相手の心をほぐすものです。
秘訣⑧恋人が全てにならない
なんでもかんでも相手ありきで物事を決めるのはNG。自分のしたいことと相手のしたいことがゴチャゴチャになり、自分をいつしか見失うことになりかねません。
彼女を大切に思う気持ちは素晴らしいですが、彼女は彼女、自分は自分という線を引いておくべき。一個人としてそれぞれを尊重し合わなければ長続きは難しいのです。
秘訣⑨相手のことを知ろうとする気持ち
付き合いたての頃は全てが新鮮でも、次第に新鮮味は薄れて当然です。しかし、まだまだ彼女のことで知らないことはたくさんあるはず・・・!知った気になっているだけなのです。
自分の知っている彼女が、彼女の全てではありません。家族の前では家族にしか見せない顔があり、友達の前でしか見せない顔もあり、彼女にはいろんな面がまだまだ隠されているのです。
今まで知らなかった彼女の一面を知るたびに、彼女への思いもまたひとつ色濃くなるのでは?
秘訣⑩内面の良さを多く見つける
交際中のカップルの中には、彼女がとっても可愛らしいor美しい外見で、それが始まりとなったパターンもあるでしょう。いわゆる「自慢の彼女」ですよね。
でも、彼女は飾りではありません。彼女の外見自慢のための付き合いなんて、長続きするわけがないのです。
最初一目惚れから始まっても、それはきっかけにすぎません。付き合い始めたら、外見よりも内面の良さをひとつでも多く感じ取り、それらを大事にしていきたいですね。
秘訣⑪尊敬できるところを探す
例えば長年連れ添った夫婦。特別仲がよさそうにも見えないのに結婚生活は破綻しない。それは、お互いに尊敬できる部分を持っているからです。
例えば喧嘩した時やイラッとした時、グッと自分を踏み留めさせてくれるのは相手への尊敬の心。そして、尊敬の気持ちは相手を大切にする気持ちに繋がります。
交際を長続きさせたいのなら、好きという気持ちだけでなく、彼女を尊敬することでより気持ちが深まっていきます。彼女の尊敬できる部分はどこですか・・・?
秘訣⑫相手を思いやる
思いやりの気持ちなんて当たり前だと言うかもしれません。
しかし、それが本当に相手を思いやっている行動なのか、「思いやっている風」なのか、よく考えてみましょう。思いやっている風の自分に酔っている・・・なんてことはないですよね?!
ただただ相手の言う通りにし、相手のしたいことをして、相手のわがままを聞くことが思いやることではありません。時には彼女にとって耳の痛いことを言えるようでなければ、本当の思いやりとは言えないのです。
「彼女を思っていればこそ」の言葉は、その時相手に嫌な思いをさせたとしても、きっと彼女の心に届くはずです。もし届かないのであれば、それは心にゆとりがないのでしょう。
秘訣⑬信頼関係を充実させる
一緒にいるのが楽しいというのと、お互いを信頼し合っているというのは違いますよね。長続きするのは後者のカップルです。
相手に対してちょっとでも不信感があるのであれば、それが大きくならないうちに信頼関係を取り戻さなくてはいけません。疑う気持ちというものは、時間がたつほどに膨れ上がっていくものなのです。
そんな自分が嫌になってしまう前に、相手の全てを信頼できるような関係を築いていかなくてはいけませんね。
自分自身のことが好きではないと言う人がいます。彼女が好きなのは、どんなあなただと思っていますか?ふたりの間の信頼関係があるから、自信なさげなあなたを彼女は好きでいてくれるのです。
お互いの信頼関係を密にして、いつまでも長続きするカップルでいたいですね。