「遊冶郎」って何て読むかわかりますか?
(ゆうじろう)ではありません!
よく見ると、「治」ではなく「冶」が使われています。
主に江戸時代から明治時代にかけて流行した言葉です。
男性を指して「あの人は遊冶郎だ」などと使います。
一体どんな人なのでしょうか?
読み方とともに考えてみてくださいね!
「遊冶郎」の読み方のヒントは?
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「酒と女色に溺れる男」という意味があります。
また、遊女や遊郭で遊び、博打や遊興に熱中し、借金や浪費などで困窮するような人のことをこう呼びます。
さあ、何と読むか分かりましたか?
「遊冶郎」の読み方、正解は……
正解は……
「ゆうやろう」
です。
「放蕩者」や「道楽者」とも言い換えることができます。
くれぐれもお酒には気をつけてください!
あまりにも、お酒にのめりこんでしまうとアルコール依存症になってしまいます。
アルコール依存症になってしまうと、アルコールが切れると、手足が震えたり発汗したり、イライラが止まらなかったりします。
お酒を飲むときは、自分が飲める量を把握し、無理しない程度に嗜んでくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。