国内旅行や海外旅行など遠出の難しいこの時期にオススメの旅スタイルが、近場で宿泊して非日常なひとときを満喫する【ステイケーション】です。 通常の旅行と比べてまとまった時間も費用も必要ないことから注目が高まりつつありますが、そんなステイケーションにオススメの滞在先の1つが一流ホテルの“クラブルーム”。そこで今回は東京・品川のストリングスホテル東京インターコンチネンタルのクラブルームで実際に1泊2日のステイケーションを体験してみました。
 

|“クラブルーム”だからこそのワンランク上のサービスを満喫

一般の客室に宿泊するのと比べて使用できる施設やサービスがワンランクアップするホテルの“クラブルーム”。料金は通常よりもやや高めの設定になりますが、チェックインおよびチェックアウトの手続きが専用ラウンジでできたり、アフタヌーンティーやカクテルや軽食、朝食を専用ラウンジでいただけたりと特典も多数。また、客室も高層階に位置しているので、客室からの眺望もバッチリです。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの場合、ホテル各階(27F~32F)の眺望の良い部屋がクラブルーム「クラブインターコンチネンタル」となっています。

▲部屋の窓からは隣接する品川駅を含め東京の街の素晴らしい景観を一望できます

また、バスルームに用意されていたTHANNのアメニティもクラブルームならではの特典とのこと。

さらに、プレスサービス(スーツ上下1着まで)、ターンダウンサービス、ランドリーサービス(20%割引)、シューシャインサービスなども提供されます。

▲ターンダウンサービズではパジャマと共に浴衣も用意されていました