ブラザーは、「プリンターで『みんな』とふれあう・『つくる』とふれあう・『紙』とふれあう」をコンセプトに、無料ダウンロードコンテンツ配信サイト「プリふれ」で親子が一緒に楽しめるペーパークラフトなどを提供している。
今回、「プリふれ」の人気コンテンツ「ペーパークラフトどうぶつしょうぎ」を監修し、子どもたちに将棋の魅力を伝えるねこまどの協力で、「春のわくわくどうぶつしょうぎワークショップ2023」を5月20日(土)にブラザー東京ショールームで開催する。
「どうぶつしょうぎ」について
「どうぶつしょうぎ」とは、ねこまどの代表で女流棋士の北尾まどかさんがルールを考案した、3×4の12マスの盤と駒8枚の小さな世界で繰り広げられる新しい将棋ゲーム。駒や盤が、デザイナーの藤田麻衣子さんによるカラフルでかわいい動物のイラストで彩られているのが特長だ。また、駒の動かし方が一目で分かり、将棋を体験したことのない子ども達も楽しめる。
ブラザーの「プリふれ」では、平面の「どうぶつしょうぎ」を立体にした「ペーパークラフトどうぶつしょうぎ」がダウンロードできる。
親子で楽しめるワークショップ
「春のわくわくどうぶつしょうぎワークショップ2023」は、「どうぶつしょうぎ」を生み出した北尾まどかさん、藤田麻衣子さんと一緒に、オリジナルのどうぶつしょうぎグッズをつくって遊ぶ親子で楽しめるワークショップ。参加費用は無料だが、ワークショップ内の一部プログラム・グッズ販売は有料となる。
また、参加には事前の予約が必要のため、希望者はイベント詳細ページより申し込みを。なお、受付は先着順となる。
イベント内容
イベントでは、2つのワークショップを用意。「まどか先生&まいこ先生とどうぶつしょうぎをつくって遊ぼう!」では、タブレットで絵を描いてオリジナルのしょうぎ駒と盤をつくり、どうぶつしょうぎのイラストで駒袋をつくって、みんなで遊ぶことができる。
希望者のみの有料プログラムである「どうぶつしょうぎのイラストでオリジナルのTシャツやトートバッグをつくってみよう!」では、どうぶつしょうぎのイラストや名前を組み合わせて、自分だけのオリジナルデザインをつくってプリントする。
こちらは参加費として2,970円/枚が必要となる。なお、参加1組につき2枚までつくれ、Tシャツ・トートバッグとも参加費は同じ。また、プリントするTシャツとトートバッグを自身で持ち込みする場合は、プリント代として1,650円/枚が必要。プリントできる素材は綿100%で、白か淡色のみとなる。