「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」のヘッドライナーを務めたのは、幅広い世代から大人気のガールズグループ・NiziU。大型ファッションイベントに初登場となったNiziUは、丈の短いトップスにミニスカートというハイティーンルックで、オープニングイントロに併せてキレキレのダンスを披露した後、「I AM」を歌いながらメインステージからランウェーに移動。続いて昨年発表した3rdシングルのタイトル「CLAP CLAP」が流れると、“CLAP CLAP”という歌詞に合わせて手拍子をする観客もおり、大いに盛り上がった。
ミニトークでは、「ANNA SUI」スペシャルファッションショーでトップバッターを飾ったAYAKAとNINAが、それぞれ「本当に緊張しましたが、皆さんの歓声のおかげで楽しく歩けました」(AYAKA)、「オープニングを務めさせていただきました。(ランウェーに)出た瞬間は緊張しましたが、楽しく歩けました」(NINA)と振り返ると、RIKUから「ランウェーは夢、一緒に歩きたい!」という声が。すると、ほかのメンバーからも「AYAKAにも歩いてもらいたい」などの意見が出てきて、AYAKAはNINAと手をつないでランウェーをウォーキング。AYAKAとNINAを追うように、MAYUKAとRIKU、RIMAとMAYA、MIIHIとMAKO、RIOが歩いた。その後、センターステージに戻ったNiziUは客席に向かい「ありがとうございました」とあいさつし、「Paradise」でステージを締めくくった。