結婚式の二次会とは、披露宴の後におこなわれるパーティーのこと。親しい友達や結婚式に呼べなかった友達を呼び、披露宴よりカジュアルなスタイルでおこなわれます！結婚式の二次会に誘われたら、マナーや服装など不安なことも多いはず。この記事では、結婚式の二次会に誘われたら知っておきたいことを紹介します。
みなさまこんにちは！
ライターのワタナベサツキです＊
結婚式の二次会とは、披露宴の後におこなわれるパーティーのこと。
親しい友達や結婚式に呼べなかった友達を呼び、披露宴よりカジュアルなスタイルでおこなわれます＊
結婚式の二次会に誘われたら、マナーや服装など不安なことも多いはず‥♡
二次会に楽しく参加できるように、気を付けるべきマナーや服装を事前にチェックしておきましょう＊*
今回は、結婚式の二次会に誘われたら知っておきたいことを紹介します！
マナーに気を付けて、二次会を楽しみましょう＊*
そもそも結婚式の二次会とは？
結婚式の二次会とは、披露宴の後におこなうパーティーのこと。
披露宴と同日におこなうこともあれば、日を改めておこなう場合もあります！
二次会には、披露宴に招待できなかったゲストはもちろん、披露宴に招待されたゲストが招待されるというケースもあります＊*
しかし、披露宴に招待されたゲストで二次会には招待されないというケースもあり、二次会にどんな人が招待されるかは、二次会の規模によりさまざまです。
結婚式の二次会には、新郎新婦と親しい友人が多く招待されます！
幹事は、結婚式の準備で忙しい新郎新婦に代わり、友人が依頼されることが主流。
挙式や披露宴に比べると、比較的カジュアルな雰囲気でおこなわれます♡
結婚式の二次会①基本のマナー
- ドレスコードを守る
- 会費を用意しておく
- 挨拶などは快く引き受ける
- お祝いの気持ちを忘れない
では、ひとつずつ詳しく見ていきましょう♡
ドレスコードを守る
結婚式の二次会には、基本的にドレスコードがあります。
服装についてはこの後詳しく解説しますが、カジュアルすぎるTシャツやジーンズは避けましょう！
招待状に「平服・カジュアルな服装でお越しください」と書いてある場合でも、フォーマルな服装を着ていくのが基本です＊*
会費を用意しておく
二次会は、会費制であることがほとんど。
結婚式のように、ご祝儀を用意する必要はありません！
会費についてはこの後詳しく解説しますが、当日までにきちんと用意しておきましょう＊*
挨拶などは快く引き受ける
二次会は、当日に突然簡単な挨拶などを頼まれることもあります。
結婚式の二次会はお祝いの場なので、なにか頼まれごとをされたときには、快く引き受けるのがマナーです＊*
お祝いの気持ちを忘れない
結婚式の二次会はカジュアルな雰囲気でおこなわれるため、ついつい飲みすぎてしまうこともあります。
しかし、二次会であっても主役は新郎新婦！
常にお祝いの気持ちを忘れずに、節度を持って楽しむようにしましょう♡
結婚式の二次会②服装について
結婚式の二次会には、基本的にドレスコードがあります。
結婚式よりもカジュアルな場ではありますが、カジュアルすぎるTシャツやジーンズで参加するのはNG！
招待状に「平服・カジュアルな服装でお越しください」と書いてある場合でも、フォーマルな服装を用意していくのが基本です＊*
では、具体的に結婚式の二次会にはどのような服を着ていけば良いのでしょうか？*
ここからは、結婚式の二次会の服装を男女別に紹介します。
女性の服装
女性は、フォーマル感のあるワンピースがベスト！
フォーマル感のあるワンピースは「パーティードレス」とも呼ばれます＊
丈は膝が出ないくらいが好ましく、基本的には結婚式に招待された時と同じ服装でOKです。
結婚式に招待されている場合は、同じ服で二次会に行ってもOK♡
ヘアスタイルは、オールアップまたはハーフアップにまとめましょう！
男性の服装
男性は、ダークスーツが基本！
カジュアルなレストランなどで二次会がおこなわれる場合も、ジャケット＆パンツのスタイルは欠かせません＊*
ビジネススーツでもOKですが、ポケットチーフやベスト、ネクタイや蝶ネクタイなどで遊び心をプラスするとよりおしゃれになります。
男女ともにNGな服装
結婚式の二次会において、マナー的にNGな服装は以下の通りです！
- 全身黒
- 全身白
- アニマル柄、レザー、毛皮を使用しているもの
- 素足
- Tシャツやジーンズなど、カジュアルすぎる服装
- サンダルやスニーカーなど、カジュアルすぎる靴
全身黒は、喪服を連想させてしまうためNG！
女性が黒のパーティードレスを着用したい場合は、靴やバッグを明るい色にするなどの工夫が必要です＊*
黒でも華やかに見えるような工夫をしましょう。
また、白のドレスは花嫁さんの特権！
全身白やアイボリーなど、花嫁に見えてしまうような服装はマナー違反です。
アニマル柄やレザー、毛皮を使用しているものは「殺生」を連想させるため、マナー違反とされています！
服装には気を付けていても、バッグや靴などの小物に意図せず取り入れてしまっているということもあるので、十分気を付けましょう。
