その上で、「インドネシアの方々の力強さというか、生きるためのパワーが映し出されているので、視聴者の皆さまにはぜひそのあたりに注目してご覧いただけたらうれしいです。また、今回の取材では偶然にも何人か現地在住の日本人の方にも出会っています。その方たちの生きざまをVTRで見ていて、ちょっとウルウルしてしまいました。果たしてどんな人物なのか? そのあたりにもぜひご期待ください」と見どころをアピール。

 菊池は「大好きなテイストで、とてもすてきな番組だと思いました! VTRを見ているとワクワクしますし、ずっと見ていたかったです。小峠さんの企画は面白くて笑えましたし、インドネシア編では人情味あふれる場面もあったし、いろいろと考えさせられる番組だなと思います。あと、とても臨場感がありましたね。ちょっとドキドキしましたけど、楽しく見させていただきました」と収録を満喫した様子。

 バカリズムは「今回は、僕の好きな小峠さん企画の行き先が韓国ということでしたが、意外な出会いもあったようで、この企画を見ていて初めてうらやましいと思いました! これまでとちょっと違う種類の楽しさがありました。ただ、小峠さんの今後の見方が少し変わりそうですが…。小峠さんの“何て日だ!”史上、“最低”が見られます(笑)。何があったのか、ぜひご注目いただきたいです」と見どころを挙げつつ、「インドネシア編は本当に感動的なVTRで、もう“ギャラクシー臭”がプンプンしましたね(笑)。特にバリ島でのVTRは、とてもいい話で感動的でした」と感想を伝える。

 山里も「今回もとても素晴らしかったです! 特に印象的だったのは、プジョルジョDが取材したインドネシア・ジャカルタの夜。あの映像は臨場感含め、たぶんこの番組でしか見られない映像だと思います。すごかったです。プジョルジョDのすごいところは、『駄目だ、これ以上入れない』って言ってからめっちゃ入る感じだと思います。最高でした!!」と内容を絶賛。続けて「今回の映像を通して伝わってきたものは“生きる力”。現地の方たちのすごいパワーを感じました。そんな映像を見ていて、僕も頑張って生きようと思いました。そして、僕の錯覚かもしれないんですが、あの東野幸治の目にキラッと光るものが見えました(笑)。ぜひご注目ください」とメッセージを寄せている。