全10コンテンツが予定されている今回の世界配信では、参加アーティストの厳選したパフォーマンスはもちろんのこと、舞台裏やトークを交えYouTube音楽番組として構築。音楽シーンの垣根を超えるプロジェクトの一歩を楽しむことができる。
配信番組のスタートに「D.U.N.K.プロジェクト始動時から日テレさんにお願いしていた、“音楽番組”そして“YouTubeでの配信”という、一昔前なら議論にも上がらなさそうな企画が、ついに通りました。本当にうれしいです」と念願だったことを伝えるSKY-HIは、「パフォーマンスをしっかりと撮るスタジオがないならライブ会場を使ってしまえば大きな規模のものが撮れるし、スタジオトークだけでなく裏側の本当に素の状態での姿が盛り込まれたものが生まれれば、日本の音楽シーンにとって明らかに画期的で、そして必要なコンテンツが生まれる、という強い思いがありましたし、それは“世界中の誰でも見られる”ものである必要もありました。インターネット全盛の時代、YouTubeの存在を知らない人を見つける方が難しい時代の現代、日本からYouTubeで見られる音楽番組が生まれることの意義は強く感じていますので、“ここから”築き上げていきたいと思います」とその意義深さを語っている。