――そんな本田さんの“ココ好きポイント”を教えてください。
本田 「具体的なところだと、『まほろばアスタリスク』の最後に冨田菜々風ちゃんが歌い上げた瞬間は、(冨田が)その世界に入っているんですよね。マイクの離し方がすごくうまくて、『いいなぁ』と思いながら後ろから見ています。なんかちゃん(冨田)の表現力はダイナミックですごく好きです」
――冨田さんはライブとバラエティー番組の時でのギャップもあると思いますが、本田さんから見た“冨田さんの推しポイント”はありますか?
本田 「なんかちゃんって、普段は本当にほわほわしていてみんなを和ませてくれるような、それこそみんなから『ちょっとなんかちゃん!』ってツッコまれているのに、ライブで曲が始まった瞬間にスイッチが入って『表現者だ…!』ってなるんです。曲と正面から真っすぐに向き合っているパフォーマンスが私はすごく好きです」
櫻井 「私は、鈴木瞳美ちゃんのセンター楽曲『ポニーテール キュルン』を歌っている時のひぃちゃん(鈴木)の表情がすっごくかわいいなって。あるライブでビジョンに抜かれている瞬間があって、その時の表情が本当にかわいくて! ずっと感動していて、『うわぁ…!』となっていました(笑)」