三重県には最強のパワースポットとしても有名な「伊勢神宮」がありますよね。人生で一度は参拝しておきたい伊勢神宮ですが、三重県にはまだまだご利益がある神社がたくさんあります!今回は、女子ならチェックしておきたい「恋が叶う神社」を7つご紹介したいと思います。恋愛成就や良縁祈願をしたい人は、ぜひご覧くださいね!
みなさまこんにちは!
三重県ご当地ライターのMARIEです!
今回は、三重県に訪れたなら一度は行きたい「恋が叶う神社」を7選、ご紹介します♩
三重県といったら”最強のパワースポット”とも言われている「伊勢神宮」があります。伊勢神宮は、一度は行ってみたい神社ですよね♡ただ、三重県は伊勢神宮の他にも、恋愛成就のご利益がある神社がたくさんあるんですよ!
「彼氏がほしい!」「素敵な人と結婚したい!」といった願望がある女性に、ぜひともおすすめしたい三重県の魅力的な神社をご紹介していきたいと思います*
伊勢神宮(伊勢市)
三重県といったら伊勢神宮!知らない人はいないくらい、全国的にも有名な神社ですよね♩天皇陛下がご参拝されるのはご存知の方も多いと思いますが、芸能人やアスリートといった有名人もプライベートで参拝に訪れるくらい、ご利益がある神社なのです。
伊勢神宮は、「皇大神宮(内宮)」と「豊受大神宮(外宮)」を中心に、125のお宮とお社で構成されていて、正式には「神宮」といいます。内宮には日本人の総氏神である「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」を、外宮には衣食住の守り神である「豊受大御神(とようけのおおみかみ)」を祀っています。
伊勢神宮の参拝は、まずは「外宮」からお参りをしましょう。外宮の御正宮→別宮の順に参拝をするのが正式な順序です*外宮には「勾玉池」という勾玉の形をした池があります。5〜6月頃には花菖蒲が見頃を迎えるそうですよ♡
外宮の次は、「内宮」に向かいます。外宮と内宮は距離が離れており、徒歩の場合は50分近くかかってしまうため、車かバスで移動するのがおすすめです♩
内宮に到着したら、内宮の玄関口でもある「宇治橋」を渡ります。宇治橋の下に流れる川は「五十鈴(いすず)川」といい、ここで手水舎と同じようにお清めをすることもできますよ*
内宮も、御正宮→別宮の順に参拝をします。内宮の神様である天照大御神が祀られている御正宮は、20段ほどの石段があります。神聖な場所なので、カメラ撮影は石段の下からのみOK!
別宮の「荒祭宮」は「天照大御神の荒御魂」を祀ってある、内宮の中でも最も格式が高い第一別宮とされているので、ぜひお参りしておきましょう♩伊勢神宮は混雑が予想されるので、早朝の参拝がおすすめです!
ハートの小石を見つけたら…♡
おはらい町へ向かう「内宮おかげ参道」の地下道にあるハートの石♡石の加工職人さんが、こっそりと目立たない場所に埋め込んだそうで、遊び心を感じられますよね!このハートの小石を見つけると、恋が叶ったりパートナーとの仲が深まるというジンクスが……♩伊勢神宮に行った際は、ぜひ探してみてはいかがでしょうか?♡
- 【皇大神宮(内宮)】
住所:三重県伊勢市宇治館町1
【豊受大神宮(外宮)】
住所:三重県伊勢市豊川町279
電話番号:0596-24-1111[代表](平日・午前9時~午後4時)
参拝時間:<1月・2月・3月・4月・9月>午前5時~午後6時
<5月・6月・7月・8月>午前5時~午後7時
<10月・11月・12月>午前5時~午後5時
月読宮(伊勢市)
内宮の別宮である「月読宮(つきよみのみや)」は、月の満ち欠けを教え暦を司る神であることを意味しています。月読宮の神様は、天照大御神の弟神の「月読尊(つきよみのみこと)」です。月読宮は「月読宮」「月読荒御魂宮(つきよみあらみたまのみや)」「伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)」「伊佐奈弥宮(いざなみのみや)」の四別宮が鎮座していて、この順番にお参りをしましょう。
月読宮は夫婦神が祀られていることから、夫婦円満や縁結びのご利益があるとされています。伊勢神宮の内宮を参拝したあとは、月読宮も参拝しておきたいですね♩
- 【月読宮】
住所:三重県伊勢市中村町742-1
電話番号:0596-24-1111[代表](平日・午前9時~午後4時)
佐瑠女神社(伊勢市)
芸能の神様として多くの芸能人が参拝に訪れる「猿田彦神社」の境内にある、「佐瑠女(さるめ)神社」は、良縁を結ぶ神様として信仰されています♡天津神と国津神の仲を取り持った神様が祀られているため、恋が叶ったり縁結びのご利益があると言われているそう♩
内宮から車で約5分で行ける距離にあるので、アクセスもしやすいですよ*
- 【佐瑠女神社】
住所:三重県伊勢市宇治浦田2-1-10
電話番号:0596-22-2554[代表] (午前8時30分~午後6時)