クリス・プラット
俳優のクリス・プラットは、自分のアンチの存在を気にしていないという。
クリスは、自分の信仰を率直に語ってきていたことで、批判されたり嫌われたりすることについて理解していると話し「確かにそうだけど、でも新しいことでもないよね」とPage Sixに語っている。またクリスは、聖書の聖句を引用して、自分の主張を繰り返した。「もしあなたがこの世の者であったら、彼らは簡単にあなたを愛するでしょうが、しかし、私はこの世の外を選んだのです。これはヨハネ15章18〜20節だ」とコメントし、「だから、そういうものなんだ。何も新しくない。2,000年前、彼らはイエス・キリストを憎んでいたし」と続けている。
クリスは2018年に現在の妻であるキャサリン・シュワルツェネッガーと教会で出会ったが、彼女は最近、礼拝の場で初めてすれ違ったとき、彼が彼女を誘ったわけではないことを明らかにした。
「私たちは教会で出会いました。とてもスイートだったけど、彼は教会で私をナンパしようとはしなかったわ」と、キャサリンは2月に「ザ・ドリュー・バリモア・ショー」で語っている。「信仰は2人が共有するものなの」と続けていた。
そんなクリスが出演する『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』。かつて一匹狼だったガーディアンズ・オブ・ギャラクシーがその絆を深め、今や“一つの家族”のような存在となり、本作でどのようなラストバトルを見せてくれるのか、「シリーズ史上最大級のアクション」「最大級のユーモア」「最大級の感動」で描かれる本作は、5月3日(水・祝)より日本公開されている。