そんな第3話では、涼子のもとに建設会社会長の本藤朝子(神野三鈴)が訪れ、夫の後を継いだ二代目社長で息子の本藤仁志(笠原秀幸)が、近頃、怪しげな予知能力者・高円寺裕也(高橋克実)に頼っているため、「息子の目を覚ましてほしい」と依頼。

 高円寺の能力の手口を探るため、涼子は“着物姿のホステス”や、片言の日本語を話す“中国人の資産家マダム”に扮し、潜入捜査を試みるのだった。

 第1話では、中国人整体師に扮していた涼子だが、今回の資産家マダムに関して、ネット上では「日本語をしゃべる中国人の演技がうますぎる」と称賛の声が続出。