メグ・ライアン(1998年)photo : Warner Bros/Kobal/Shutterstock
『恋人たちの予感』『めぐり逢えたら』などで知られる女優のメグ・ライアン(61)が、久々に公の場に登場し、話題となっている。
メグ・ライアンは先日、友人のマイケル・J・フォックスの新作ドキュメンタリーをサポートするため、リンカーンセンターのアリス・タリー・ホールで行われた『Still(原題)』の上映会に登場した。
メグは、ビル・マーレイやエルヴィス・コステロを含む数人の友人たちと、写真撮影をしながら笑顔を見せた。この日の彼女は、茶色のチェック柄のパンツに赤いブラウス、黒のトレンチコートを着用し、黒のブーツを合わせていた。
この姿はすぐさまネット上で話題となり、「メグ・ライアン、いったい顔に何をしたんだ?」「これって今のメグ・ライアンなの・・?」「本当にメグ?」「いったい何が起きたんだ」などのコメントがあふれた。
また、何人かは彼女の整形について言及。「メグ・ライアンはひどい顔をしている。彼女とマドンナは、明らかに同じ整形外科医が担当している」というコメントもあった。
しかし一部のファンは、彼女の見た目について「みんな年をとるんだから、こんなことやめて」と反論した。「彼女は35年前と同じようには見えない。私たちの誰もそうではない」「そのままでいい」とのコメントも見受けられた。
メグは以前、自分の容姿を取り巻く否定的な意見について率直に語り、2015年にポーター誌に、ゴシップには「あまり注意を払わない」と語っている。「今の世界には多くの憎しみがあり、判断するのはとても簡単」「嫌われ者であることを想像してみて、なんて愚かなんだろう!私の女友達は、座って話しているわけではないの…まあ、時々そういう会話もあるけど、私が大切にしている人たちは、子供たちが成長していくこと、どんな世界に行くのか、何を食べているのか、何を吸っているのかについて話しているわ」とコメントしていた。